浅葱の風音 (ダイトコミックス 372)

著者 :
  • 大都社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864950497

感想・レビュー・書評

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  • タイトルから新撰組オンリーかと思ってたけど、時代物詰め合せでした。

    義経のお話は、ちょっとネタ的にビックリしました(笑)
    馬のお話は、動物好きの烏堂さんらしいなー、と。
    以蔵のお話に出てくる龍馬が、見た目ちょっと幼い感じだったなぁ。

    短編で単発じゃなく、新撰組を通しで描いて欲しいなー。

  • 岡田以蔵の解釈が好きです。

  • 新選組、源義経、岡田以蔵などの史実を題材にとった創作マンガ。史実としては悲しい・切ない話だけど、そういう風だったらいいなと思える解釈が加えられていて、史実ファン的にはちょっとうれしい。

  • 篠原烏童さんの作品は20年ぐらい前から目にしているのだけど、どちらかといえばSF作品だった。美しいけど能面のような様式美が優る絵柄に、血の流れた時代の史実をもとにしたフィクションが合うかどうか、おそるおそる。

    作品の描き方からして、かなり新選組には詳しいかも知れない。沖田と土方の描き方から推察するに、司馬遼太郎の新選組ものがお好きなようではあるけど、司馬作品ほど悪役をおとしめないのは好感が持てました。

  • 時代物詰め合わせ。
    タイトルから幕末と思ってたら、鎌倉時代と戦国時代(?)も入ってた。
    どれも切ない。

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