食の歴史 100のレシピをめぐる人々の物語

制作 : 栗山節子 
  • 柊風舎
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本棚登録 : 25
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (536ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864980333

作品紹介・あらすじ

およそ4000年前のエジプトの素朴なパンから、中世、近世、近代の料理を経て、テレビの料理番組やアプリのレシピにいたるまで、世界中の人々の食と料理に対する情熱は、歴史に消えることのない痕跡を残している。食物史を彩る人々とその時代背景を種種の文献から読み解き、食にまつわる味わい深い旅へといざなう!

感想・レビュー・書評

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  •  人間にとって食はなくてはならないものだ。それだけにいろいろな種類の食が登場している。こんな膨大なテーマを取り上げたのが今回の本だ。


     その範囲は古代に始まり現代にいたるまで、食材も肉、野菜、魚、スイーツと多岐にわたる。


     面白いと思ったのは、中世のレシピに魅せられて現代のテクノロジーを使って最新の料理を作って話題になっている人だ。その名は、ヘストン・ブルメンタール。イギリスのシェフで、いろいろな作品が話題になっている。この本では、「ミート・フルーツ(あるいはフォアグラと鶏レバーのパルフェ)が取り上げられている。


     料理に対する情熱は洋の東西を問わず衰えることがないのが読んでいて分かった。


    ヘストン・ブルメンタール


    http://matome.naver.jp/odai/2135467836897848001


    DINNER BY heston blumenthal


    http://www.dinnerbyheston.co.uk/

  • ちょっと専門的な感じ。
    料理にすごく興味がある人向けの本

  • 2016年3月新着

  • 大変良く煮込まれた、密度の濃い本。様々な文献から料理レシピにあたる部分を抜粋し、作者独自の軽妙な文章で考察を加えている。
    『ペルシア王は「天ぷら」がお好き? 味と語源でたどる食の人類史』に雰囲気は近い。「ペルシア王」が世界史よりなのに対し、本書はレシピとその作成者にフォーカスしており、色とりどりのバラエティある料理の数々は眺めていてお腹が減ってくる。
    筆者がイギリス人なので、イギリス文化にかなり寄った表現が多く、わからないところも多いが、博覧強記に感心する。

  • 新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号:383.8//Si9

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