病院のアート―医療現場の再生と未来 (アートミーツケア叢書)

制作 : 森口 ゆたか  山口(中上) 悦子  アートミーツケア学会 
  • アートミーツケア学会
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865000283

作品紹介・あらすじ

アートが病院を変え、病院がアートを育てる。人間らしさと自分らしさを回復し表現する医療とアート。その原点と未来を医療現場におけるアート活動の最前線から展望する、医療関係者・アーティスト必読の書。

感想・レビュー・書評

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  • 三葛館医学 498.16||AR||1

    アートミーツケア学会による初めての叢書の第1巻である本書は、「日本の病院という場で展開されるアートを紹介」しています。
    「病院にアートがある時~!」に触れることで、医療の可能性を考えるきっかけになるのでは?
    医療、福祉、科学、宗教、アートを専門とする人々によるそれぞれの立場、感性でのコラボレーションの結果、医療現場にアートが加わることで織りなす豊かさに触れ、読む人によって様々な刺激を受けることと思います。
    カラー写真でないのが残念ですが、機会があれば実際に紹介されている施設を訪問するのも楽しみの一つとなりそうです。

    目次--------------------------------------
    はじめに
    第1章 病院という名のコミュニティを再生する
    座談会 創造的な場を切りひらく
    “ アートな ” ボランティア活動-病院本来の目的にはない「楽しさの追求」
    小児科病棟をミュージアムに
    病院環境のヒューマナイジング-学生によるホスピタルアート活動を通じて
    アートもクスリ-「入院して儲かった!」を合言葉に
    病院におけるアート・マネジメント-「アーティスト@夏休みの病院」を事例に
    まとめ 隔てつつ接続していくための境界設計
    第2章 医療の質を問いなおす
    対談1 生きることに向き合う病院経営とは?-質の高い“療養の場”、“働く場”のプロデュース
    対談2 病院という場の多様性をいかに育むか、守るか?-医療とアートの仲人
    病院にうるおいを-職員の思いとアートをどうつなぐか
    総合芸術の場としての病院
    まとめ 生きることへ向き合う創造、挑戦、そして越境
    第3章 医療とアートの未来をみる
    対談3 病院が育てる新しいアートとデザインとは?-ホスピタリティアート・プロジェクトから見えてきたもの
    ヒーリングアート-制作活動を通じた美術大学の人材育成
    HAPii+-京都造形芸術大学とNPO・病院が取り組むひとづくり
    まとめ コミュニティをフィールドに、創造のちからを育てる学びのスタイルへ
    おわりに
    -------------------------------------------
    (もも)

    和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=68806

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