対局 言葉と写真の十番勝負

著者 : 大宮エリー 浅田政志

• パルコ (2014年2月13日発売)

作品紹介・あらすじ

言葉と写真の"対局"。これは2人の感性の会話。

感想・レビュー・書評

[海と青硝子さんの感想 · 2024年2月9日]

大宮エリーさんと浅田政志さんという組み合わせだけでもワクワクするのに、お二人が言葉と写真で「対局」するという、凄い企画本です。ちゃんと理解できているのか自信はありませんが、「えっ？」「うわ！」「そう来る？」「何だろう…」「ぷふっ」などなど、ただただ楽しかったです。
以前、三重県立美術館で浅田さんの展覧会が開かれた時、会場で買った写真集にサインをいただきました。

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2014年1月30日]

発想が面白いなぁ、、、

PARCO出版のPR
｢言葉と造形のインスタレーションという新境地で言葉に新たな力を見いだす大宮エリーと、究極の家族写真を撮り続ける浅田政志。2013年パルコミュージアムにて開催された｢渋谷パルコ40周年記念エキシビション シブパル展。｣で好評だった｢言葉と写真の十番勝負｣が書籍｢対局　言葉と写真の十番勝負｣として2月13日にPARCO出版より発売！
先手後手の対局方式で、大宮の言葉に対して浅田が写真を撮影し、浅田の写真に対して大宮が言葉をつけた新しい写真詩集。｣

大宮エリー×浅田政志『対局』が発売neol.jp | neol.jp
http://www.neol.jp/culture/大宮エリーx浅田政志『対局　言葉と写真の十番/

[youさんの感想 · 2014年5月28日]

なまはげ！

著者プロフィール

画家、美術家、作家。広告代理店勤務を経て、ラジオのパーソナリティ、映画監督、舞台の作演出など多方面で活躍。2012年に福武總一郎氏のモンブラン国際文化賞のお祝いとして制作したライブペインティング作品「お祝いの調べ：直島」をきっかけに絵画制作をはじめる。現在は個展や芸術祭で作品を出展し、高い評価を得ている。近著に絵本『虹のくじら』（美術出版社）など著書も多数。

「2019年 『ハートのレオナ』 で使われていた紹介文から引用しています。」