- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865061260
作品紹介・あらすじ
日常にあふれる、思い出し笑いを拾い集めて四半世紀。オーケン曰く「ひとまず最後のエッセイ集」。
感想・レビュー・書評
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オーケンの日常。
「風景その1」の「豊橋〜私がおばさんになっても」のライブに実際に参加していたので、非常に嬉しかったです。男は老いるとおばさんになる、という話もずっと覚えています(笑)
また、現在、スマートボール屋さんは閉店しました(寂しい)。
気を使って書いてないことも多々あるのだろうけれど、バシバシ固有名詞(アイドルやバンド、タレント)が出てきたり、かなり率直な意見が述べられていたりで普通の物書きとは違う面白さがあります。オーケンならではの日常。
読むのに頭使わずサクサク読めて、クスッと笑えて楽しいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大槻ケンヂの新しいエッセイが読みたくて買ったが約7年も前の発売の本だった。内容も十年近く前で全然最近の話題ではなくてがっかり。
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のほほんとふんわりと読んだ。心地よいが、結構計算されているものだとあとがきで知る。その後も書いてるのかな?また読みたいです?
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オーケン、お疲れさんでした。
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大槻ケンヂの最後のエッセイ
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著者プロフィール
大槻ケンヂの作品





