鍋の素 ―極旨・鍋スープの作り方 バリエーションは無限大!

著者 :
  • パルコ
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本棚登録 : 45
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865062830

感想・レビュー・書評

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  • この冬に本当に私が求めていた本でした。市販品の素を使うのも良いと思うけど、やっぱり好みではなかったり…想像していた味と実際に食べた味とで違ったりと様々でした。自分で鍋の素を作れるようになれば、そういう博打も無くなるか!と気づけたことが良かったです。バリエーションが豊富で、表紙に書いてある「バリエーションが無限大」は本当でしたw
    図書館で借りたんですが、これは購入予定として考えるほど気に入りました!

  • 久しぶりに買って良かったと思えたレシピ本。
    私は11〜4月に夕食を手作りする際は、ほぼ毎回鍋。市販の鍋の素は添加物や塩分が気になるからなるべく作りたくないけど、自分で鍋のスープを調べたり考えたりするのも一手間。
    この本は、10種類以上の鍋スープと、それぞれ3種類のアレンジ方法(それぞれ異なる追加調味料や具材を入れる)があって、ネタ切れになることがない。

    また、エダジュンさんの他のレシピ本はオシャレすぎたり、少し変わったエスニック調味料が多い印象だけれど、この本は比較的そうでもない。なので、毎日利用しやすいなと思った。

    ⭐︎鍋をよく作る人、市販の鍋スープを使いたくない人、比較的普段から料理をする人におすすめです。

  • お鍋のモトを使うより、家族に威張れます。
    美味しい❗と言われると、レシピを言うけど誰も覚えようとしません。
    口で覚える? もっと簡単に工夫する?
    この本があれば良いの?



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著者プロフィール

料理研究家、管理栄養士。管理栄養士資格取得後、株式会社スマイルズ入社。Soup Stock Tokyo本部で商品の物流、購買などの仕事を行い、2013年に料理研究家として独立。「料理にやっちゃいけないことはない」をモットーに、固定観念にとらわれずに料理を楽しむことを大切にしている。「パクチーボーイ」の名義でも活動中。著書に『野菜たっぷり具だくさんの主役スープ150』などの“主役シリーズ”、『ほぼ10分でアジアのスープ』(ともに誠文堂新光社)など。

「2022年 『ストウブでおかずスープ150』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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