花嫁選びは危険な香り 秘密の恋を伯爵と (プリエール文庫)

著者 :
制作 : 田中 琳 
  • 大誠社
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本棚登録 : 11
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865180442

作品紹介・あらすじ

「決めたよ、花嫁はきみにする」偏屈と噂される伯爵・マーカスの花嫁選びのパーティーに招待されたアナベル。自分が選ばれるはずないと諦めていたのに、突然彼からプロポーズをされて?「愛している」と言ってくれないマーカスに不安を覚えつつ、心に傷を負った彼の不器用な優しさに惹かれていく。甘い口づけ、情熱的な愛撫-この寂しい人を、私が癒してあげたい。密やかな逢瀬の中で、そんな想いを抱くアナベルだが、二人の仲を裂く衝撃的な事件が起こり…?

感想・レビュー・書評

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  • 田中琳さんのイラストに惹かれて購入。
    作中で普通に殺人事件が起こりますが、犯人は予想通りでした。
    アナベルの母まで殺していたとは思いませんでしたが、この叔母の狂気はソーニャ文庫っぽい感じがしました。

    肝心のヒロインのアナベルとヒーローのマーカスですが、両方の心情が書かれているのはいいのだけど、アナベルの方は、マーカスとは身分が違うし、きれいじゃないし、私なんかとウジウジしてるし、マーカスの方も女はみんな金と地位で寄ってきて、アナベルは違うかもしれないけど、やっぱり金と地位か?とウジウジしてるし、それがまた最後まで続くので、ちょっとイラッとしました。

    確かにお互いに思っていることは分かるんだけど、それがずっと続くとうーんってなります。

  • 作者さんのあとがきに、"ミステリー風味" "恋愛メインなのでミステリーもどき"…とありましたが、レンバーグ伯爵(マーカス)の花嫁探しのハウスパーティーに候補のひとりとして招待されたアナベル。そのハウスパーティーでいくつかの事件が起きて…と、まさにそんな感じです‼ 若い頃のトラウマで女性に偏見を持っているマーカスが、アナベルへの恋心になかなか気付かず…となかなか気持ちが通じ合うまでは、もどかしくもありましたが、お互いの好意が描かれていたので安心して読めました。犯人を推理するのが楽しかったです(笑)

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プロフィール

福岡在住。水瓶座。O型。1996年にBLでデビュー。著書は『誘惑されたアイスドール』『過保護なフィアンセ』(エタニティブックス)など210冊以上。恋愛小説の他に、BLやキャラ小説、少女向けライトノベルを執筆している。

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