本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865281217

作品紹介・あらすじ

世界的建築家槇文彦の『漂うモダニズム』(2013年左右社刊)は、建築界に静かながら重たい問いを投げかけました。かつて鮮やかな航跡を描く巨船だったモダニズムも方向性を見失い、大海原を漂っている現在、設計の自由がますます失われる建築家、そして建築に未来はあるのか。
伊東豊雄、塚本由晴、藤村龍至ら幅広い世代からの応答と、槇文彦からのさらなる回答を収録。建築の希望を探る注目の1冊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 漂うモダニズムを読んでから読むべきだった。当たり前だけど。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

建築家、1928年東京生まれ。東京大学工学部建築学科卒、ハーヴァード大学デザイン学部修士修了。槇総合計画事務所代表。主な著書に『見え隠れする都市』(共著、鹿島出版会)、『記憶の形象』(筑摩書房)、『漂うモダニズム』(左右社)、「Nurturing Dreams」(MIT Press)など。

「2015年 『応答 漂うモダニズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

槇文彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×