〆切本2

制作 : 椎名 誠  平出 隆  村山 由佳  さくら ももこ  神近 市子  岡本 かの子  今井 邦子  宇野 千代  中條 百合子  美川 きよ  平林 たい子  子母澤 寛  川端 康成  バルザック  辻 佐保子  辻 邦生  田中 小実昌  澁澤 龍子  澁澤 龍彥  赤川 次郎  中島 らも  三浦 しをん  野間 宏  木下 杢太郎  笹沢 左保  筒井 康隆  江口 寿史  松尾 豊  冲方 丁  井上 靖  室生 朝子  室生 犀星  大庭 みな子  伊集院 静  ハルノ 宵子  タモリ  野坂 昭如  堀 道広 
  • 左右社
3.49
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本棚登録 : 315
レビュー : 33
  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865281774

感想・レビュー・書評

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  • 〆切に対する作家たちが書いたの本。
    言い訳文から、普通のエッセイ、ショートショートまで幅広い。
    みんな追われているんだなと、とても感慨深い。

    追われているからこその作品でもある人がちらほらいてそれもまた……。

  • 〆切ないと書けない小説家?
    論文調の松尾豊先生のは笑えた。

  • 〆切本2巻。〆切に関するいろんな人のエッセイ。
    〆切に関してみんないろんなこと考えてる。個性が出てて楽しい。

  • 請求記号:914.6/Say/2
    資料ID:50088709
    配架場所:図書館1階東館 め・く~る

  • 914.6

  • 図書館で借りた本。作家達が〆切といかに向き合い闘っているか。言い訳や懺悔、八つ当たりなど昭和の文豪達から現代作家まで、〆切にまつわるエピソードを紹介している。ドストエフスキーは痔に苦しんでいるし、芥川龍之介は胃腸発熱に苦しんでいる。太宰治は家族に不満ぶちまけてるし、なかなか面白かった。

  •  耽読。
     「〆切」に際しての作家や編集、その家族の悲喜交交、右往左往の一端を垣間見ることが出来る第二弾。正直、〆切破りの理由(パターンとしては「不調(己・家族)」「期限の延長懇願」「周囲・状況への不満」「居直り」「逃走」の大体五通りか)を流暢(?)に文に起こせるならば、本来の目的(〆切原稿)もすんなりと達せられるのではないか、と考えてしまうが、確かに「賃金の派生」する「義務」となってしまうと「前作よりも」と高みを目指す自尊心と周囲からの圧力で却って手が止まるものかもしれない。逆を返せば、それでこそ、の活躍のお歴々ではあるのだが。
     個人的には「さよなら私の信用!(三浦しをん)」と「責任解除!(石川啄木)」という、この二律背反な短文こそが、〆切に対する人の切実かつ赤裸々な心情であり、複雑性を孕んだ根幹と考える。
     今回も装幀が秀逸。逼迫がより鮮明になる色彩にもやられた!

  • たった一年でまさかの第二弾。〆切をめぐる名文は思った以上にたくさんあるということか…

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