前奏曲

著者 :
制作 : 藤本 国彦 藤本 ひかり山本 泰生 
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865282368

作品紹介・あらすじ

詩人・野上彰。
その独特な自由と軽やかさに彩られた詩世界の全容が、半世紀のときを越えて、いま初めて甦る。
【全19曲収録CD付、5月末刊行】

詩と音楽の美しい融合ーー。
「オリンピック讃歌」や「落葉松」、森繁久弥「銀座の雀」など、
詩・訳詞・童謡を数多くのこし、音楽的で透明感あふれる言葉を紡いだ野上彰には多彩な顔があった。
豊島与志雄らと結成し、戦後の芸術前衛運動をリードした「火の会」を結成し、
サトウハチローや草野心平、川端康成と公私にわたって交流し、
東京オリンピックの開閉開式合唱曲「オリンピック讃歌」を訳詞し、閉会式での大コーラスに参加。
この58年間のそのきらめくような活躍の核心は、詩人だった。

猪熊弦一郎装画で生前唯一刊行された詩集『前奏曲』を復刻収録。
「オリンピック讃歌」ほか作詞、訳詞を手掛けた曲など19曲を収めたCD付愛蔵版。

著者プロフィール

野上彰(のがみ・あきら)本名藤本登。1908年、徳島県徳島市新内町生まれ。1967年11月4日死去(享年58)。1937年に文人囲碁会を企画。1946年、終戦の混乱期に芸術前衛運動「火の会」を結成。詩、小説、童話、戯曲、訳詞、放送劇の台本、囲碁、将棋、麻雀、競馬など、多彩なジャンルで奇才ぶりを発揮。「オリンピック讃歌」の訳詞や森繁久彌の「銀座の雀」の作詞ほか音楽作品も多数手掛けた。ボブ・ディランの「風に吹かれて」を最初に訳した日本人としても知られる。主な著書は、詩集『前奏曲』(東京創元社、本書に復刻)、『幼き歌』(アポロン社)、小説『囲碁伝来記』(天元社)、『軽井沢物語』(三笠書房)、『夜の眼』(河出書房新社)、『夜の馬』(一水社)、児童書『ジル・マーチン物語』(実業之日本社)、翻訳書『小公女』(川端康成共訳/創元社)、『ラング世界童話全集』(川端康成共訳/東京創元社)。

「2019年 『前奏曲』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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