サラリーマン山崎シゲル (ポニーキャニオン)

著者 : 田中光

• ポニーキャニオン (2014年6月4日発売)

感想・レビュー・書評

[音旅さんの感想 · 2023年9月15日]

あっという間にニヤニヤしながら読み終えた。面白すぎた。田中光の世界観にハマった。

[スティンキー*さんの感想 · 2021年1月13日]

帯にピース又吉さん推薦と書かれていたので買いました。いやぁ・・・シュール。すんごい・・・くだらない（笑）

でも、わたし的には部長が素敵すぎて面白く読ませてもらいました。山崎くんは、自由人過ぎて好き嫌いが分かれるかもしれません。

ニヤニヤしながら読みました。ただ...1,200円出して買ったのがよかったのかは分かりません（笑）

「なんかもうなんかイヤダー！！」って気分の時に山崎くんのくだらなさが救ってくれるかもしれません。

[ざざあるいは電気羊さんの感想 · 2016年1月29日]

私も笑いました。
全ページ笑える１コマ漫画。

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2014年11月23日]

とある会社の、とあるサラリーマン「山崎シゲル」が部長相手に繰り広げる異常な日常をシュールな一コマで描く、とてつもなくくだらない作品が遂に書籍化！食パンに乗って通勤、部長を跳び箱のように飛び越える、部長にサイドカーを取りつける、疲れた部長に缶コーヒーのようにサバ缶を差し入れる、キャッチャーを拾ってくる、２塁ランナーを拾ってくる…等々、「山崎シゲル」の無茶苦茶な言動と、対峙する部長の静かなツッコミによるシュールな世界観がクセになる！読めば必ず人に薦めたくなる病みつき系一コママンガ！（帯より）

「何だこれは…！」のオンパレードな一冊です。まず、そもそも“一コマ漫画”って何だ！それはタダの絵だろ！
ここまでされても冷静さを保てる部長も、ある意味で山崎と同じぐらい異常者だと思います。私も部長にむしゃくしゃしたら、机の引き出しにごはん詰め込んでやろう…というワケにはいかないので、これを読んでストレス発散しようと思います。笑

[かきつぶ/柿沼博基さんの感想 · 2023年12月31日]

シュールでよい。

[どくしょくまさんの感想 · 2021年7月3日]

彼は宇宙人か何かなのだろうか。
「小太りボーイッシュめがね」というフレーズがお気に入り。

[ymkmさんの感想 · 2019年7月8日]

シュール！
嫌いじゃない。
むしろ好き。
たまに欲しい感じか。
ふふ、ふふふ…

[あまんさんの感想 · 2019年6月7日]

新刊で発売された時買って読んで面白くて満足。忘れた頃にまた読んでみると、まぁそうでもないかなぁ、と時の流れを感じた。
初読みでのパンチ力は強い。

[stkmdfさんの感想 · 2018年11月11日]

シュール街道まっしぐら。
全てを許してしまう部長に萌える。

[Rさんの感想 · 2016年12月1日]

シュールギャグがコレでもかと続くのに、なぜかほっこりした気分になってしまう。部長がかわいい。とてもかわいい。そして、山崎くんも部長をおちょくりつつも、慕っているのが伝わるので、微笑ましい。
これは良いギャグ漫画。

著者プロフィール

1983年生まれ
2013年　東京大学大学院経済学研究科博士課程修了
日本学術振興会特別研究員、東京大学大学院経済学
研究科特任助教などをへて、
現　在　神戸大学大学院経済学研究科講師

「2018年 『もう一つの金融システム』 で使われていた紹介文から引用しています。」