おひとりさまでした。 ~アラサー男は、悪魔娘と飯を食う~ (ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ)

著者 :
  • ポニーキャニオン
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本棚登録 : 20
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865291902

作品紹介・あらすじ

なろうコン大賞作品。

旨い飯を一人で食う。それだけで充分幸せだ。だけどもし、隣に誰かいたら―――。

速見誠一郎29歳、独身。恋人もなし。趣味は食べ歩きと、一日一冊の読書。
一人の時間をこよなく愛する誠一郎は、一人きりの食卓に並ぶ料理を日々笑顔で見つめていた。
そんな誠一郎はある日突然、偶然にも魔界の悪魔を召喚してしまう。
リリスと名乗る悪魔娘に、願いを一つ叶えてやると言われた誠一郎。
……後になって振り返る。自分は何故、あんな願いを口にしたのだろうと。
この話は、アラサー男が悪魔娘と飯を食う。たったそれだけのお話です。

2016 天那光汰/ポニーキャニオン

感想・レビュー・書評

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  • アラサー男が誰かと一緒に食べたいと思ったときに現れる悪魔娘が食事しまくるだけの連作短編集です。
    どれも美味しそうだしちょっと切なくなります。
    私は中華店のラーメンが食べたくなりました。
    続きが書けそうだけれどでるのかな?ぜひ読みたいです。

    でも主人公の言動がそこら辺の高校生みたいで残念。

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著者プロフィール

蜜柑の国で生まれる。2014年からウェブ上にて「異世界コンシェルジュ ~ねこのしっぽ亭営業日誌~」の連載を開始。瞬く間に人気を得て同年、同作にて出版デビュー。その他の著書に『おひとりさまでした。 ~アラサー男は、悪魔娘と飯を食う~』(ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ)、『緋天のアスカ ~異世界の少女に最強宝具与えた結果~』(ノクスノベルス)がある。

「2016年 『異世界コンシェルジュ6』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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