やっぱ月帰るわ、私。

  • 赤々舎
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784865410075

感想・レビュー・書評

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  • インベカヲリ ★ の写真を見てから、撮れなくなった。あまりに衝撃を受けて。でも、時間って素晴らしい。やっと、立ち上がることができた、最近は。

  • なにか大仰な、社会的なことを叫んでいるような、「別に完全にすっきり無意味でどうということもありませんよ。」と無表情で述べているような、写真集。

    女性が撮ったんだなこれ、という感じがする女性の写真。
    モデルが基本的に可愛くないところもまた、なんというか、なんだろうねこの感じ。

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著者プロフィール

1980年、東京都生まれ。写真家。短大卒業後、独学で写真を始める。編集プロダクション、映像制作会社勤務等を経て2006年よりフリーとして活動。13年に出版の写真集『やっぱ月帰るわ、私。』(赤々舎)で第39回木村伊兵衛写真賞最終候補に。18年第43回伊奈信男賞を受賞、19年日本写真協会新人賞受賞。写真集に、『理想の猫じゃない』(赤々舎/2018)、『ふあふあの隙間』(①②③のシリーズ/赤々舎/2018)がある。ノンフィクションライターとしても活動しており、「新潮45」に事件ルポなどを寄稿してきた。著書に『家族不適応殺 新幹線無差別殺傷犯、小島一朗の実像』(KADOKAWA/2021)がある。本書は初のエッセイとなる。

「2022年 『私の顔は誰も知らない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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