だれのあし? (おおきなかがく ほんとうのおおきさでみてみよう!)

著者 :
  • ひさかたチャイルド
3.86
  • (5)
  • (10)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 155
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865491883

作品紹介・あらすじ

動物のあしは、種類によってそれぞれ特徴のある形をしています。本書では、いろいろな動物のあしをクイズ形式で見ていきます。そして、そのあしが生き方や暮らしにどのように役立っているのかを紹介。あしを通して、動物たちへの理解が深まる絵本です。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • しまうま、カンガルー、オラウータン、パンダ、あしか、こうもり、ぞうなどの足の写真。いろいろあって面白いなあ。ちゃんと役割がある。

  • 自分や子ども達の手や足と比べてみたり、面白い本!
    シマウマの縞は足の方が細かいとか、ゾウの爪の大きさとか、オランウータンの手足は足の方が人間の手っぽい!とか、面白さ満点!

  • 科学絵本。
    大きな説明に豆知識情報もあって面白い。
    象の足が、思ったより小さかった。

  • 動物によってのサイズ感の違いの迫力が良かった。

  • 最近は写真絵本にハマリ中のこども。割と好き。

  • 1歳8ヶ月
    あんまりハマらなかった。

  • 3歳4ヶ月。よんで〜、と何度も持ってきます。

    実物大というのが面白い!
    普段絵本は踏まないように教えてますが、この本は自分の足と比較したいので、踏みまくりです(笑)

    カンガルーの足が思った以上に大きかったり、オランウータンの手が本当に人間そっくりだったり、動物園にも図鑑にもない楽しさでした!

  • 2年生

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

今泉 忠明(いまいずみただあき)
動物学者。日本動物科学研究所所長。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒。上野動物園で動物解説員を務めたのち、現在は、日本動物科学研究所所長、静岡県伊東市の日本ネコ科動物研究所所長・ねこの博物館館長を歴任。『飼い猫のひみつ』(イースト・プレス)、『図解雑学 最新ネコの心理』(ナツメ社)、『ざんねんないきもの事典 正・続・続々』(高橋書店)『愛くるしすぎるイキモノ パンダのすべて』(廣済堂出版)など著書、監修書多数。

「2023年 『マヌルネコ 15の秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

今泉忠明の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×