魔法使いと僕1 (オーバーラップ文庫)

著者 :
制作 : 細居美恵子 
  • オーバーラップ
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本棚登録 : 34
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865541502

感想・レビュー・書評

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  • 僕は无だったんですね。

  • カルルとエルシーの関係性が好きすぎる!
    常に淡々と冷静なカルルがエルシーに振り回されつつあるのが見ててたまらなかった。
    この2人、お互い欠けているところを補い合える関係だよなぁ。
    カルルの現実を知っているところと、エルシーの情に厚く素直なところが、お互い補い合えるところだと思う。
    カルルが脱獄するときも、結局見捨てるというか放っておくことができず、エルシーを探しに行くところなんてほんとエルシーの影響を受けているなと感じたわ。
    エルシーもまた、カルルの現実を突きつけてくる発言から考えるときにそのことを踏まえつつあるところとか影響受けてるなって。

    それにしても、キツツキはやはり七番アリスだったか。
    一瞬の邂逅ではあったけど、カルル目をつけられたっぽいから、これからキツツキ達の思惑に巻き込まれそうな予感。
    キツツキはカルルが何者か知っているんだろうか。
    カルルがイシュトルの生き残りであることを。
    あと、エルシーの中にルーシエというもう1人の魔法使いがいることを知っているんだろうか。
    エルシーがハーデン・ルゲイの弟子であることを。

    ジュスト中尉はカルルのことを買っていたけど、今回の騒動で完全に敵を見なしてしまったかな。
    うまく行けば、味方みつけれたかもしれないのにな。

    ルーシエのあの魔法は何かまだ意味がありそうな気がする。
    でも、エルシーとカルルが一心同体になったのはお互い良いことだったのかもしれないな。
    エルシーには色々訳ありで誰か見張っていた方が良いと思うし、カルルはカルルで感情を取り戻せる気がするし。

    早く続きが読みたい!!

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プロフィール

作家。北海道大学文学部卒。
『純潔ブルースプリング』で第7回角川学園小説大賞・特別賞を受賞。
主著に『薔薇のマリア』シリーズ、「第九高校」シリーズなどがある。

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