とんでもスキルで異世界放浪メシ 3 ビーフシチュー×未踏の迷宮 (オーバーラップノベルス)
- オーバーラップ (2017年7月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865542394
感想・レビュー・書評
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今回はダンジョンに突入。結局は体に悪い高カロリーの物を食いまくって、隷獣たちが旨い旨いと言っている話。いろいろな人物が出てきて彩りはあるし、まあ面白いんだけどね。
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ドランのギルドマスターが個性的でいいね。
やっと物語的な人が出てきた気がするよ。 -
今回はダンジョン編
前巻に比べると、ダンジョン設定でもいろいろ趣向を凝らしてるし、敵モンスターもいろいろ準備してあって、探索自体はそこそこおもしろかった。
戦闘がワンパンなのと、メシがあいかわず肉肉肉な点はさすがにどうかと思うが。
冒険者パーティ「鉄の意志」との再会、新たな冒険者パーティ「テンペスト」との出会いもあり今後どう展開するのか。
ムコーダたちの旅の続きはどうなるのか。
いろいろ楽しみ。
なお、キャピキャピ女神様ズタイムは少なめ、、、
以下再読のための備忘
・「スイ幸せー」
・ビーフシチューがうまそうで涎を垂らすリタ嬢(イラストの「><」が可愛い!!) -
やっぱり、ご飯が中心の話。今回はダンジョンの中にいる時間が長かったはずなのに...。従魔3人(?)とも強いはずなのに...。まぁ、強いからハラハラ心配する必要がないのかもしれないけど。みんなでの「ご飯」シーン、相変わらずほのぼのと楽しくなる。スイの「あるじー」が、とにかく可愛かった。
どんどん「勇者たち」のことを忘れていくなぁ。閑話ででてくると「あ、そういえば」って思うほどに。そうは言いつつも、そっちもどうなるのか気になるところではあるけど。 -
続刊購入。食べ物につられて従魔となった子たちと旅を続ける元サラリーマン。そらでこれだけ料理できるのは、十分にスキルと言える気がする。(ネットスーパーで買い物できるとはいえ)そんなに手の込んだ料理でもないところが、またいいかも。
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3〜5巻を一気読み。
過去に出会った冒険者との再会もありつつ、基本は変わらず従魔無双&お料理。
料理の工程は毎回説明を書いてくれているけど、最近読み飛ばしてしまってます…。
同時召喚された勇者たちのストーリーも、楽しく読んでいます。
よくある、主人公にいじわるした相手が落ち目になって慌てている状況ではなく、頑張ってる10代の若者(多分良い子)という感じなので、ざまぁしたい欲があまりない私には楽しめて良いです。 -
ダンジョン攻略編