- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865543414
感想・レビュー・書評
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レイセヘルからフェーネン、そこから東の方へ目的地を定め、主従の本格的な放浪がはじまる。
酒場で情報を集めるにしても、ムコーダは何故よりによってガラ悪目な一行に声をかけたのか…。他にまともそうな人達もたくさんいたのだが。
ともかく銀貨8で地図を入手。銀貨1=1,000円くらいの感じだろうか。
ムコーダはとうとう米を炊く事をしなくなってしまった…。時間かかるし水も消費するし大変だからかな。しかし独身で魚を調理出来るってすごいな。
缶コーヒー派なんだね。
人型モンスターもいつか食べるのだろうか。
EONの流通システムの仕組みがすごく気になる。元世界には自動的に円に変換されて支払われるのか?それとも超技術的な何かが作用しているのだろうか…。
疑問だったゴミ問題をスライムで解決したのは上手い。表紙では料理を食べてるけど、そのうちちゃんとごはんも貰えるのかな。
なんかじわじわ癖になる作品。
13刷
2021.8.15詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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絵がちょびっと粗いのが気になるけど…ねぇ
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ストレスなく読める異世界グルメ漫画。
一応、ムコーダさんも魔法を覚えるために頑張って練習しているが、従えてるのがチート級の魔物なので役に立つ日は果たしてくるのか……?
ギルドで獲物を卸すたびに"俺また何かやっちゃいました?"になる気がするけど、今のところは変に目をつけられたりもせず、仲間も増えて旅はさらに賑やかになる模様。のんびり楽しめていい。 -
原作未読
ムコーダさんの料理うまそう
ていうか調味料?
フェルかっこいいなぁ -
フェンリルのご満悦な顔がかわいい。ムコーダのベビースライムへの驚きは笑った。魔族の肉とか、本来結構グロいはずなんだけど…そんなことより美味しそうな料理がサイコー!
次巻も期待できそうですね。 -
元の作品がいわゆる異世界的な設定云々をとことん「あっさりさっくりテンプレてんこもり!」で仕上げているのに対し、そこによくもまあここまで肉をつけたようなファンタジーさ。
ギルドの解体のおっちゃんとのやり取りは必見。
著者プロフィール
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