ナチュール 自然と音楽

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865591408

作品紹介・あらすじ

自然への愛、信仰、畏怖を糸口に、
クラシックの名曲の謎と魅力にせまった知的冒険の書!
「ラ・フォル・ジュルネ2016」、日仏共通オフィシャルブック!

「ラ・フォル・ジュルネ」芸術監督ルネ・マルタンの発案により、気鋭の音楽学者エマニュエル・レベルが書き下ろした同音楽祭初の「日仏共通オフィシャルブック」。

古代から音楽のインスピレーションの尽きせぬ源泉であった自然をめぐって、音楽家たちがいかに創意をこらした作品を残してきたか、そしていまや自然環境の一部となった音響は人間になにをもたらすのか──さまざまなテーマを逍遙しながら、クラシック音楽の謎と魅力にせまる!

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著者プロフィール

高等師範学校、パリ国立高等音楽院卒業。文学博士、音楽学者。現在フランス大学学院研究員。2014年、『音楽はいかにして“ロマンティック”になったのか──ルソーからベルリオーズへ』(Fayard, 2013)により、アカデミー・フランセーズのフランソワ=ヴィクトル・ヌリ賞を受賞。主な著書に『ファウスト』(Fayard, 2008)、『ベルリオーズ時代の音楽批評の文体』(Champion, 2005)、『ロマン派の音楽家たち』(Fayard/Mirare, 2003)、『ヴェルディ』(Gisserot, 2001)、『プーランクの協奏曲』(Zurfluh, 1999)がある。

「2016年 『ナチュール 自然と音楽』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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