写真で伝える仕事 世界の子どもたちと向き合って

著者 :
  • 日本写真企画
4.22
  • (11)
  • (7)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 171
感想 : 19
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865620450

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • まず知ること

  • 薄い本だけれど、世界のこどもたちの現状がつたわる。

  • この人に会いたい。

  • 安田さんがイラクの友人にこう言われた。「あなたが沈黙してしまったら、世界はどうなるでしょうか?その沈黙が集まり、様々な声をないものとして扱ってきたのが今の世界の姿なんです。」一人の人間として、沈黙ではない道を選びたいと、と強く感じた言葉でした。世界をもっと、優しい場所にしていくために。。。

著者プロフィール

1987年神奈川県生まれ。フォトジャーナリスト。認定NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)副代表。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『国籍と遺書、兄への手紙―ルーツを巡る旅の先に』(ヘウレーカ)他。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。

「2024年 『それはわたしが外国人だから?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

安田菜津紀の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×