禅マインド・ビギナーズ マインド2 (サンガ新書 66)

制作 : 藤田一照 
  • サンガ
3.73
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本棚登録 : 72
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865640182

作品紹介・あらすじ

一九六〇年代以降の、現代に続くアメリカの精神文化に多大な影響を残した、鈴木俊隆老師。世界的ベストセラーとなった『禅マインド ビギナーズ・マインド』を意識して、残された膨大な法話録をもとに、没後三〇年を経て二〇〇二年に編集された法話集。革命とクリエイティビティの源にある、自由と洞察のスピリット。あらゆるものから自由になるために、そして人生を楽しむために-俊隆師が語った禅の真髄。

感想・レビュー・書評

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  • 原本はNot Always So: Practicing the True Spirit of Zenとなっており、日本向けにビギナーズ・マインド2とタイトルがつけられています。続編というわけではありませんが、鈴木導師の法話がこちらの本のほうがわかりやすかったです。ビギナーズ・マインドも読みましたが、こちらは「禅問答ってこんな感じなのか」と、ちょっと小難しい印象を持ちました。しかし、こちらは”まだ”法話の中にすっと入ってくるようなフレーズがたくさんありました。
    わかりやすさから言えば、こちらを先に読むとよいかと思います。

  • 前作よりもより具体的で分かりやすくなったところと分かりにくくなったところがある。やはり座るしかない。只管打座。

  • 鈴木老師の法話集第2。
    今年永平寺の4日間修行に行こうと志したが、結局行けてない。来年こそは!!

  • 太陽が ある時刻に昇り ある時刻に沈むように我々も同じことを繰り返す、ゼロに戻りゼロからはじめる。つまりそれは一瞬一瞬を完全に生きることだ。修行を向上させようという努力は邪道。どこへ行ってもなにがあろうと自分に出会うことが必要。また前作より『師』との関係についても多く書かれてあった。師の精神が自分自身のスピリットと同じであることを見出すなら勇気を持って修行を継続できる。

  • サンフランシスコで禅を伝えた鈴木俊隆老師の法話集第2弾です。平易な言葉で、ただ座ることを説いていきます。

  • 『禅マインド・ビギナーズ マインド』が興味深い一冊だったので,発売日すぐくらいに入手した.もっとも色々あって半年くらい積読してしまっていたが,この度手に取ることができて読了.前作よりも分かりやすいという指摘は納得で,前作は数日かかって読み終えた一方で本作は1日で読むことができた.なるほどと思えるところも本作の方が多かったように思われる.禅の修行者ではないので理解が十分でないところも多いだろうが,おススメできる一冊だと思われる.

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著者プロフィール

1904年生まれ、1971年逝去。神奈川県平塚市の曹洞宗松岩寺に生まれる。12歳で静岡県周智郡森町の蔵雲院の玉潤祖温老師に弟子入り、駒沢大学在学中に蔵雲院住職、1936年に静岡県焼津市の林叟院の住職となる。1959年渡米し、サンフランシスコ桑港寺住職となる。1962年サンフランシスコ禅センターを設立。1967年カリフォルニア州タサハラにアジア以外では最初の禅院である禅心寺を開く。1971年に68歳で禅センターにて逝去。渡米12年の間にアメリカにおける禅の基礎を築いた。欧米では20世紀を代表する精神的指導者の一人とされる 。

「2012年 『禅マインド ビギナーズ・マインド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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