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- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865720020
感想・レビュー・書評
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ポップな話題でヘヴィーな対談。佐藤さんと池上さんは、産経から赤旗まで重用される日本では稀有な存在ですね。私も職業柄、様々な論点を理解しておくべきなので、こういう方のスタンスは凄いなと思いますよ。斎藤さんは今まで知らなかったですが。で、村上春樹とそのテーマの悪については、確かにそうだねえ、と。オウム関連の村上春樹のインタビュー集以降、悪がメインになってきたよな、とも。
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4編.
AKB,村上春樹,ジブリ,ファシズム
ジブリ「風立ちぬ」についてのあれやこれやが新鮮な感じで,映画の内容を忘れているところもあって,そうだったかなと思い出しながら読んだ.ファシズムに対する力として,ロリコンやオタクを評価しているところが面白い. -
あははこれは面白い。痛快。佐藤優の映画『風立ちぬ』へのツッコミが素晴らしい。
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ファシズムにもなり得ない。ヤンキー、オタク社会。Bタイプ。
2015\06\21読了。