東京を愛したスパイたち 〔1907-1985〕

制作 : 村野 克明 
  • 藤原書店
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本棚登録 : 15
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865781038

作品紹介・あらすじ

スパイたちの見た街「東京」を現代に再現!
サンボの創始者オシェプコフ、ソ連の探偵小説の先駆者ロマン・キム、そしてリヒャルト・ゾルゲ……二十世紀前半の東京を跋扈した、個性溢れるロシア/ソ連の諜報員たち。情報公開(グラスノスチ)による最新の資料を駆使して、高度に知的な彼らの実像と、その東京における足跡を辿り直した異色のドキュメント。

感想・レビュー・書評

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  • 東京散歩の参考になるかな、と思い読むことに。ゾルゲに関する小説をもう一度読みたくなった。ロマン・キムについては初めて知った。もっと詳しく知ってみたい。

  • 原作者の思いは強く伝わってくる。しかし訳文が分かりにくい。原文に忠実に訳した結果なのだろうか。主語、述語の関係、接続詞などが不自然でゆっくり読み直さないと意味が把握できない箇所が散見した。

    原文がどんな構成なのかはわからないが、著者の想像が多く、史実を求めるよりは物語として読んだ方がいいのでは?とも思える。ともかく謎多きロシアに関わるスパイたちに対する興味は尽きない。

    東京に対する深い愛情が感じられたのはよかった。

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