近親性交とそのタブー 〔文化人類学と自然人類学のあらたな地平〕 〈新版〉

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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865781854

作品紹介・あらすじ

待望の復刊! 人間・社会の深奥へ
生物学、霊長類学、文化人類学の最新の研究成果を総合した、世界水準での初の学際的インセスト・タブー論が、待望の復刊! 人間・社会の深奥へ!
川田順造・青木健一・山極寿一・出口顯・渡辺公三・西田利貞・内堀基光・小馬徹・古橋信孝・高橋睦郎

著者プロフィール

(かわだ・じゅんぞう)
1934年生。東京大学教養学部教養学科卒業。現在 東京外国語大学名誉教授・日本常民文化研究所所員。著書『無文字社会の歴史』(岩波現代文庫、2001)『口頭伝承論』I、II(平凡社ライブラリー、2001)ほか。訳書 レヴィ=ストロース『悲しき熱帯』I、II(中公クラシックス、2003)『ブラジルへの郷愁』(中央公論新社、2010)ほか。
*ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

「2023年 『構造人類学 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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