詩情のスケッチ 〔批評の即興〕

著者 :
  • 藤原書店
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865782332

作品紹介・あらすじ

真に「書くべき程の事」だけを書き取るということ
異貌の基督者・内村鑑三、宗教哲学者・波多野精一ら、近代日本において「宗教的経験」の本質を看取した存在を通じ、〈絶対なるもの〉に貫かれる経験を批評の軸としてきた新保祐司。全てを人間的水準に水平化し計量化し尽す近代という運動の終焉を目の当たりにして、「上」からの光を照り返した文学・思想・音楽の手応えを簡明かつ鮮明に素描した、珠玉の批評集成。

著者プロフィール

1953年生。東京大学文学部仏文科卒業。文芸批評家。現在,都留文科大学教授。
著書に,『内村鑑三』(1990年)『文藝評論』(1991年)『批評の測鉛』(1992年)『日本思想史骨』(1994年)『正統の垂直線――透谷・鑑三・近代』(1997年)『批評の時』(2001年)『国のさゝやき』(2002年)『信時潔』(2005年)『鈴二つ』(2005年)[以上,構想社],『島木健作――義に飢ゑ渇く者』(リブロポート,1990年),『フリードリヒ 崇高のアリア』(角川学芸出版,2008年),『シベリウスと宣長』(2014年)『ハリネズミの耳――音楽随想』(2015年)[以上,港の人],『異形の明治』(2014年)『「海道東征」への道』(2016年)『明治の光・内村鑑三』(2017年)『「海道東征」とは何か』『義のアウトサイダー』(2018年)[以上,藤原書店],『明治頌歌――言葉による交響曲』(展転社,2017年)がある。また編著書に,『別冊環⑱ 内村鑑三 1861-1930』(藤原書店,2011年)他多数。
2007年,第8回正論新風賞,2017年,第33回正論大賞を受賞。

「2019年 『詩情のスケッチ 批評の即興』 で使われていた紹介文から引用しています。」

新保祐司の作品

詩情のスケッチ 〔批評の即興〕を本棚に登録しているひと

新しい本棚登録 0
新しい本棚登録 0
新しい本棚登録 1
新しい本棚登録 0
ツイートする