日本の防衛―防衛白書〈平成28年版〉

制作 : 防衛省 
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  • Amazon.co.jp ・本 (502ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865790634

感想・レビュー・書評

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  • パネルディスカッションに向けて読んだ。
    北朝鮮は国の存続のために核を持つ。
    中国は世論戦、心理戦、法律戦の三戦を項目に加えた。
    南沙諸島は中国が領有するとシーレーンの確保に支障をきたすおそれがある。
    中国の貿易貨物の9割以上が海上輸送に依存。
    防衛費の8割は人件費、糧食費。
    防衛と中国の関係について関心を持つきっかけとなった。
    日米同盟は民主主義、法の支配、人権の尊重、資本主義経済という基本的な価値観や世界平和と安全維持への関心を共有し、経済面においても関係が深く、強大な軍事力をアメリカが持っているから。

  • これまでも調べものとかでつまみ食い的に読んではいたけど、全編通して通読したのは28年版が初めて。
    「日本の防衛 この一年」的なコーナーが冒頭に新設されていて、なかなか入り込みやすくていい試みだと思う。
    安保法制についてはコラム等でも重点的に解説していて、防衛省として国民の理解を得るためにけっこう工夫している印象。基地問題についても丁寧な解説だったな。
    統合機動防衛力とか国際平和協力活動についてはもう少し詳しく、書き方を工夫してほしかった。「統合機動防衛力とは~~という構想です」とストレートに書いてくれればいいのに。あと国際平和協力活動に関しても解説不足感。例えば一般人全般が唐突に何の説明もなくマンデートという言葉が出てきて理解できるのか。
    日本の防衛を語る上での基本書だと思うので、一通り読む機会が持てて良かった。

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