警察・ヤクザ・公安・スパイ 日本で一番危ない話

著者 :
  • さくら舎
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865810110

作品紹介・あらすじ

他言厳禁!今だから言える“激ヤバ”事件と闇情報の秘話

元警視庁刑事の北芝健が、警察、ヤクザ、公安、スパイなどの内情を暴露するノンフィクション。警察学校の過酷な訓練、ぼったくりバーを撃退するアイテム、ヤクザvs.マフィアin歌舞伎町、公安の秘密組織、ハニートラップの手口、菅官房長官と北朝鮮拉致事件……。

知ってよかった、知らなきゃよかった!? 取扱い要注意、他言無用の超“激ヤバ”闇情報が今、明かされる。

感想・レビュー・書評

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  • 今まで読んだことのない内容で、おもしろく読めた。公安のところが1番興味深かったが、ちょいちょい著者の自慢(?)が入っているような。。それも含めておもしろい。

  • 2017/4/8読了

    やはりというか、日本の警察の残念なところ
    隣国の恐ろしいところ、カネと権力と暴力なんて、思っている以上に横行しており
    平和な国日本なんてハナからなかったんですね。
    とにかくひどいものです。
    この作者の経歴がちゃんと(?)してるから大丈夫だと思うけど
    闇が深すぎ 消されてしまいそうだ

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著者プロフィール

東京都葛飾区に生まれる。祖父外科医、父内科医、母小児科医。早稲田大学卒業。在学中に1年間英国居住。商社を経て警視庁入庁。地域警察(交番等)、刑事警察(盗犯、暴力犯、強行犯等)、英会話能力を買われて公安外事警察(防諜、外国人犯罪、テロ、情報調査等)の捜査に従事。沖縄剛柔流空手6段。日本拳法3段。警視庁柔道2段。全国警察逮捕術大会の優勝チームのコーチを務める。(社)日本安全保障・危機管理学会の顧問、研究講座講師。日本経済大学大学院講師。漫画『まるごし刑事』原作者。
著書には『警察裏物語』(バジリコ)、『日本警察 裏のウラと深い闇』(だいわ文庫)、『悪の経済学』(KKロングセラーズ)、『心理戦で勝つ技術』(KADOKAWA)、『刑事捜査バイブル』(双葉社)、『警察・ヤクザ・公安・スパイ 日本で一番危ない話』『警視庁 強行犯捜査官』(さくら舎)など多数。

「2021年 『麻薬捜査の裏舞台』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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