儲かる「西出式」農法 ―おいしい・多収量・高品質の微生物農業

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  • さくら舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865810127

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりに農業にカんする本を読むことができた。

    著者は同業他社で仕事をなさっていた方で、お仕事をなさっていたときに一度お目にかかったこととがある。

    つい最近再開したときに、この本をお書きになったことを教えて頂き、送っていただいた。

    内容は青果物の流通業界にいて、仕入に携わってきた人間ならほとんどの人間が感じていることで、多くの人に伝えてきたいことであろう。

    どの業界でもそうだと思うが、健全な仕事(経営)とはどのようなものであるのか?

    農業であれば、しっかりとした土を作り、作物の生育を管理、収穫していく。どこに投資を行い、いつ回収を行っていくのかを考える。

    闇雲に土作りと勘違いをして、肥料を入れるのではなく、必要な分だけ、肥料を入れ、時には思ってもいない量が必要になるときもあるが、それをどのように分散して投資していくのかを考え、回収計画を合わせて考えていく。

    極めて絵単純であるが、なかなかできないことである。

    それらの事例を、わかりやすく書いてある。

    この本を読むと、今多くのメディアが報道している、日本の農業について、違う側面から考えることができてくると思う。

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プロフィール

食料ジャーナリスト。鳥取県に生まれる。1993年、自然食品宅配の老舗「大地を守る会」に入社。広報室、青果物の仕入れを担当し、おいしくてからだにいいものを求めて日本各地の産地を訪問。農業全般、畜産・加工品など、食品についての現状と問題を知る。2009年WEBサイト「ほんものの食べものくらぶ」を開設。消費者と産地をつなぐ交流イベントなどを企画。ブログ「ほんものの食べもの日記」で食の情報を発信中。新規就農・有機農業を支援するボランティアポータルサイト「新鮮野菜.net」監修。全日本ジビエ協会理事。
著書には『いでんしくみかえさくもつのないせいかつ』『ほんとうにおいしいものはお店で買えない』(以上、雷鳥社)、『まだまだあった! 知らずに食べている体を壊す食品』(アスコム)、『儲かる「西出式」農法』(さくら舎)などがある。

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