「西武」堤一族支配の崩壊 -真実はこうだった!

著者 :
  • さくら舎
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本棚登録 : 21
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865810196

作品紹介・あらすじ

堤一族の関係者だから書ける、内紛の真相!

西武鉄道グループは、鉄道事業分野というよりも、同グループの保有する不動産価値の高さ、都心の一等地に所有するプリンスホテル郡、そして、全国に広がるリゾート事業展開で、バブル期に注目を浴びた存在であった。しかし、2004年、不明朗なグループの組織や資産のあり方、コクド株の借用名義の問題も浮上し、グループ全体が非常事態におよぶ中、西武グループの総帥・堤義明は全役職を辞任する事態となり、西武グループとしては未曽有の混乱状態を呈することになった。
創業者・堤康次郎から続いたオーナー絶対思想で、堤一族が支配した西武グループはなぜ崩壊したのか。堤義明と西武流通グループ(のちのセゾングループ)を主宰した堤清二の宿命の反目の真相。本書は、堤一族の関係者である著書が、堤一族の闇の系譜を明かし、西武堤一族支配が崩壊に至るまでの内紛を総括した「西武王国解剖史」である。

感想・レビュー・書評

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  • 全然おもしろくない。中身がない。素人が書いたような文章。興味をひくタイトルに騙されてはいけない。読むだけ無駄なレベルです。

  • 日本の鉄道事業で、 東急ー五島慶太、東武ー根津嘉一郎、西武―堤康次郎、阪急―小林一三ら、が、私鉄企業グループを生みだし、其の中でも、堤康次郎は、不動産事業へと、手腕を伸ばして行った人物である。

    その息子の、腹違いの兄弟は、仲が良いはずだったのに、どこで、歯車が、外れて行ったのか?
    父親の、君主的存在を受け継がなくてはいけなかった堤義明氏は、友人をも作ってはいけないと、言われながら、父親の動向を見ながら育って行ったのであろう。
    西武は、その為に、「イエスマン」しか、部下に置くことになってしまう。
    弟の康弘、猶二氏等に、経営を任せていたら、今のプリンスホテル系列も、高級ホテルのまま存続していただろう。

    三浦半島、鎌倉の買い占め作戦、違法宅地造成など、西武対東急の箱根山戦争。
    神奈川県知事の内山岩太郎との密約。
    西武鉄道の有価証券報告虚偽記載、インサイダー取引疑惑、国土の借名株操作。
    田中角栄氏、児玉誉士夫氏等、昔新聞をにぎわせた顔触れが出て来る。
    総会屋 芳賀龍臥氏への利益供与。
    メインバンクのみずほコーポレーション、そして又話題を復活させている村上世彰氏。

    大金持ちは、相続の事でも、あと後、問題を引き継ぎ、そして、人の動向を気にしながら、自分の後継者も、引き継がせないといけない。

    恵まれた人生なのか?疑問に思う。
    この本の作者も、堤康二郎氏の遺骨を、滋賀へ分骨する事知っているのだから、身内の方に違いないだろう。
    友紀を、ユキと、知って(トモノリ、男性だと思って途中まで読んでいた)、第三者的に、親戚の事を描いたのであろうと、思う。
    また、年齢不詳にしていないと、経歴をたどると、分かってしまうのかもしれない。

    一般人が、平凡な生活を送れる事の方が、幸せなのかもしれない。

  • 広岡友紀って誰よ?
    「堤一族の関係者」って、いったい、どんな立ち位置なんだよ?
    誰なんだよ、オマエは?

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著者プロフィール

ひろおか・ゆき
鉄道・航空評論家。全国の鉄道関係の著書多数。
財界・ホテル問題にも詳しい。
著書:『THE京王電鉄』『THE京急電鉄』
『THE小田急電鉄』『THE東急電鉄』
『THE西武鉄道』『THE 東武鉄道』
『THE 相模鉄道』『THE 京成電鉄』
『THE 阪神電鉄』『THE 京阪電鉄』
『THE 南海電鉄』『THE 阪急電鉄』
(「THE 民鉄」シリーズ)、
『リゾート開発と鉄道財閥秘史』、
2017年9月刊予定『なつかしの通勤電車〈関東編〉』
(彩流社)、
『西武鉄道』『京王電鉄』『小田急電鉄』ほか
「日本の私鉄」シリーズ(以上、毎日新聞社)、
『大手私鉄比較探見 東日本編―
首都圏10社の車両・ダイヤ・ターミナル…』、同西日本編、
『西武鉄道まるごと探見』(以上、JTBパブリッシング)、
『「西武」堤一族支配の崩壊』(さくら舎)など。

「2017年 『なつかしの通勤電車(関西編)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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