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- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865810882
作品紹介・あらすじ
孤独のなかから生きる力が満ちてくる!
女優など数多くの職業に就き、現在は作家であり、高野山真言宗の僧侶・行者でもある著者は、孤独のなかから第一歩を踏み出している。
これまで4回結婚してるが(3回離婚)、人は「ひとり」の存在であり、家族がいようとシングルであろうと「孤独であること」が新しい力と喜びを生み出してきた。著者の身体を張った半生は、まさに「孤独という名の生き方」で、人生を強く生き、喜びを感じる一冊!
感想・レビュー・書評
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宗教心と世俗的生き方に矛盾があります。完結していません。だからだめなのではなく、だからこそ自分と真正面から向き合う覚悟が必要だと
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『極道の妻たち』などのノンフィクション作家としてずいぶん以前によくTVでお見かけしてたけど僧侶になられていたんですね。この作品を読み終えて著者の印象がずいぶん変わりました。第1章は考え方が似てるなぁと思いながら読みました。
......"孤独な人"というのは、独りですごすことの楽しさを知っている人、ひとりの時間を自分らしくすごすことのできる、味のある人ではないかと私は思うのです。......
私もそう思います。私もひとりが好きだしひとりって私にとってとても大切な時間です。書かれていることはわかる気がしますが 山行、水行はあまり興味がないかな?お遍路は歩くのが好きなので ちょっと興味はある。
著者にとって山行、水行はピタリとハマったのでしょうね。人間、目的や好きな事があると自然と前に進めるよね。
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