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- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865810882
感想・レビュー・書評
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宗教心と世俗的生き方に矛盾があります。完結していません。だからだめなのではなく、だからこそ自分と真正面から向き合う覚悟が必要だと
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『極道の妻たち』などのノンフィクション作家としてずいぶん以前によくTVでお見かけしてたけど僧侶になられていたんですね。この作品を読み終えて著者の印象がずいぶん変わりました。第1章は考え方が似てるなぁと思いながら読みました。
......"孤独な人"というのは、独りですごすことの楽しさを知っている人、ひとりの時間を自分らしくすごすことのできる、味のある人ではないかと私は思うのです。......
私もそう思います。私もひとりが好きだしひとりって私にとってとても大切な時間です。書かれていることはわかる気がしますが 山行、水行はあまり興味がないかな?お遍路は歩くのが好きなので ちょっと興味はある。
著者にとって山行、水行はピタリとハマったのでしょうね。人間、目的や好きな事があると自然と前に進めるよね。