「気」の使い方 歴史上の成功者に学ぶ無限の思考術

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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865812688

作品紹介・あらすじ

「気」を使いこなせば、幸せになれる!

歴史上の成功者は、心の持ち方に独自の工夫があり、「気」を出す要領やコツを掴んでいた!“中国大返し”を成功させた豊臣秀吉の発想の転換、凡将といわれていた東郷平八郎が日露戦争で連合艦隊司令長官に抜擢された理由、宮本武蔵のムードメーカーとしての才能、合気道の開祖・植芝盛平の気づき……

戦国武将、武道の達人らのエピソードを例にあげつつ、人間関係を良好にし心身の健康をもたらし、人生を成功に導く、「気」の使い方を紹介する。“ウィズコロナ”の新時代、「気」を病む前に、「気」を活用することで人生に明るい未来が開ける!

感想・レビュー・書評

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  • 物質やエネルギーとしての「気」と概念としての「気」

    この二つが混在するから「気」というものはわかりづらい。

    この本では二つの気を交えながら歴史上の出来事を解説している。

    武道の中で使われる「気」に関しても説明されているがそれは特に目新しさはない内容でした。

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著者プロフィール

加来耕三(かく・こうぞう)
歴史家・作家。1958年大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒。同大学文学部研究員を経て、著述活動に入る。『歴史研究』編集委員、中小企業大学校の講師などを務め、テレビ・ラジオ番組の監修・出演など多方面に活躍している。
主な著書に、『天才光秀と覇王信長』(さくら舎)『日本史に学ぶ一流の気くばり』(クロスメディア・パブリッシング)『歴史の失敗学』(日経BP)『紙幣の日本史』(KADOKAWA)『明治維新の理念をカタチにした 前島密の構想力』(つちや書店)『利休と戦国武将 十五人の「利休七哲」』(淡交社)『1868 明治が始まった年への旅』(時事通信社)『西郷隆盛100の言葉』(潮出版社)『坂本龍馬の正体』(講談社+α文庫)『日本史は「嫉妬」でほぼ説明がつく』(方丈社)『刀の日本史』(講談社現代新書)ほか多数。監修に、『橋本左内 時代を先取りした男』(扶桑社)『日本武術・武道大事典』(勉誠出版)などがある。

「2020年 『歴史に学ぶ自己再生の理論[新装版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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