ぜんぶまるごとお前がわるい (POE BACKS Babyコミックス)

著者 : あずみつな

• ふゅーじょんぷろだくと (2016年2月24日発売)

感想・レビュー・書評

[おるはさんの感想 · 2024年4月18日]

⭐︎3.5
全2巻
続編は「やっぱりまるごとお前が悪い」

無自覚ラブ。
こうすけ、酷すぎるよ。そこに居たからセックスって。オタクばかにしてた佐久間が逆襲でヤられる話と思いながら読んでたけど、だんだん佐久間が可哀想になった。
続編のほうは、表題作+短編2つ。
付き合ってからの話なので、多少糖度が高くなってて良い。前作、かなりこうすけが酷かったから･･･。オタクという点を差し置いても、こうすけはほんとに人としてどうなんというキャラだけど、そういうタイプがセッでは強引なの楽しい。
短編「ボロが出るまで〜」も始まりはほぼレ○プで、あずみ先生はほんと付き合ってからセッ○スってのを描かない人だな笑。

電子DMM 白抜き

[ちびねこさんの感想 · 2016年4月23日]

ミイラ取りがミイラ？身から出た錆？

最初のドタバタからは想像もしなかった、切ない展開に泣けてしまった…。
攻め(オタク)が愛するキャラを、受けに汚れた目で見られてキレて○姦(笑)というトンデモ導入。攻めは途中から常識人キャラになってるけど、さんざんヤっといて受けにそっけなくするのｿﾘｬﾅｲﾜｰ。でも本とに最初は受けに対する情はなかったみたいだけど、受けが海外転勤になってからの心情の変化がヤバイほど泣けましたよ。

[森月雫さんの感想 · 2016年2月29日]

佐久間が片想いすぎて可哀想だった…ｗ野本があまりにもつれなくて、これ大丈夫なの？って心配してたけど、ライブ投げだして佐久間のところへ走ってくれてほっとしたｗ