- Amazon.co.jp ・マンガ (148ページ)
- / ISBN・EAN: 9784865930276
感想・レビュー・書評
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たかぎなおこさんはマメだなぁと思う一冊。
全ての物が美味しそうです!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ゆる〜い感じがとても癒される。
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毎日淡々と作っていた料理も、楽しみながら作った方が楽しいな♪と改めて実感する。
定期的に読みたいな! -
あまたあるエッセイ漫画の中で、たかぎさんの本は図書館にも置いてあるいわゆる良書。
前に読んだときには、「この本出してから結婚して子どももいるんだよなー」と思ったけれど、この本の巻末には、刊行後結婚したことが書かれていて、親戚を見守るような感じ。最初の『上京はしたけれど』からもう17年も経っている。
描かれている料理は、どれもそそられる。三重県のおでんは味噌だと初めて知った。
お花見の時期に海外からの旅行者が喜んでいるのを見て作者がうれしくなる部分が好き。
あとがき部分で、結婚したことが書かれているのだけれど、旦那さんもそれほど料理が得意でなくて、「私の得意料理ってなんだっけ?」って思うところはあるある。その山?が過ぎたら、「料理好き」「食べるの好き」って思うようになるよ、と言ってあげたい。エラそうだけど。 -
一人暮らしをしていた時に、これほど楽しく料理できていたらなあと思う。何気ないことに気づかせてくれるのは、たかぎなおこの良さかな。
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筆者が結婚し、独り暮らしから2人暮らしへと変わりました。
何だか嬉しい様な少し寂しい様な複雑な気持ちです。
これ以降に発行する本に旦那さんとの遣り取りが楽しみです!
私は料理を作る事は滅多にありませんが、時には手を抜く事も良い事なのだと
考えさせられました。 -
201602/安定のたかぎさんごはんもの。特別凝ったりゴージャスだったりじゃないけど、日々「良いかげん」なごはん生活、楽しく読んだ。
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絵が可愛くて、綺麗ですごく美味しそうだし、高木さんの食べ物愛がすごく伝わります(๑′ᴗ‵๑)
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食べることが好きな私にピッタリの本でした。
春から一人暮らしを始める娘にも読ませたい一冊です。 -
特別ごはんではなく、日常ご飯のコミック。
夏はトマトにソーメン。私も一緒。
冬ご飯の鍋にシチューも。