- Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866070025
感想・レビュー・書評
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実際に世界で活躍している 日本人 の言葉を聞くことができる。
私たちが想像するような、海外で働くエリートのイメージを敢えて崩してくれる本。
ひょんなことから海外で活躍する人もいれば、ずっと海外を夢見て努力してきた人もいる。
海外に興味があるけど中々動き出せない人、
この本には様々なパターンのリアルが掲載されているため、
ロールモデルとしたい人が見つかるのではないか。
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海外で働く13名の日本人へのインタビュー集。実際働く上でどう考え実行し、どこで苦労し、どのような成果を得たかという経験談から、グローバルに活躍する人たちの舞台裏を窺うことができる。
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東2法経図・6F開架:KW/2016//K
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英語ともう一つの言語を勉強したくなる本。海外で働き生きる人の考えを垣間見えます。「日本で活躍できなければ世界で活躍できない」は、違うみたいです。私は世界どころか日本もあんまり知らないことに気付きました。海外に旅行や仕事に行ったとき、日本の文化を説明できますか?
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本書で紹介された人は凄い。
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<目次>
はじめに なぜ僕たちは、「21世紀の仕事論」を世界で 働く日本人たちに学ぶべきなのか?
第1章 21世紀の「キャリアの描き方」を知りたい君へ
第2章 21世紀の「起業の仕方」を知りたい君へ
第3章 21世紀の「もっと楽しめる働き方」を知りたい君へ
第4章 21世紀の「夢の叶え方」を知りたい君へ
終章 21世紀という時代を愉しむための5つのヒント
<内容>
本人も海外を放浪し(ただし、単なる放浪ではなく、金をもらってプロジェクトを立ち上げつつ、約50か国1000人以上にインタビューした)、その中から見えてきた、「海外に働き口を見つけたい人支援する」事業を立ち上げた人物。この本は、そういう人物にインタビューして、糸口を見つけてもらおうというもの。通して見ると、21世紀はグローバルどころか、世界は一つで、本に何度も出て来るが、「地方と東京」と同じように、「日本とアジア」とか「日本とアフリカ」のようになる、ということ。本校の卒業生も大学でどんどん短期留学をしているようだが、そんな目を鍛えて帰ってきてほしい。
太田英基の作品





