アクティブラーニングを支えるカウンセリング24の基本スキル

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  • ほんの森出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866141015

感想・レビュー・書評

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  • 著者が実践されている、高校・物理の授業づくりが、どのような背景や意図をもって構成されているかが書かれています。

    物理、といってもその内容ではなく、表題の通りの「アクティブラーニング」を成立させているスキルが小分けにされています。

    「主体的・対話的で深い学び」への道のりはいくつもあって、その方法は様々だけれど、実践者にはそれぞれに多くの意図と配慮があります。
    その配慮の切り口を著者は「カウンセリング」として書いているが、多くの教師の日常の配慮に重なる点もあり、読み手には勇気付けられる部分もあるのではないでしょうか。

    「カウンセリング」のみならず、「コーチング」「コーディネーション」「ファシリテーション」といったものと重なる点も多くあります。だからこそ、カウンセリングを知らずとも授業づくりの視点を得るには興味深い内容だと感じています。

    同年の著作「7つの習慣×アクティブラーニング」と合わせて読むことも効果的ではないでしょうか。

  • 読んでよかった。早い話がヒドゥンカリキュラム的な細かい配慮が信頼関係を生むという話だった。

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著者プロフィール

【監修者プロフィール】
小林昭文(こばやし・あきふみ)
産業能率大学経営学部教授。埼玉大学理工学部物理学科卒業。埼玉県立高校の物理教師として早くからアクティブラーニング型授業を実践し、教育界で高く評価されてきた。現在は高校を退職し、産業能率大学と河合塾教育研究開発機構に所属。アクティブラーニングの研究・実践を専門とし、研修講師を年間100回ほどつとめている。主な著書に『アクティブラーニング入門』(産業能率大学出版部)、『図解 アクティブラーニングがよくわかる本』(監修、講談社)など。

「2017年 『図解 実践! アクティブラーニングができる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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