公認心理師の職責 (公認心理師の基礎と実践 第1巻)

  • 遠見書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866160511

作品紹介・あらすじ

心理学およびその周辺領域の知識を網羅

公認心理師カリキュラムに沿った全23巻の第1巻「公認心理師の職責」

このシリーズは2018年秋に国家資格試験が開始される「公認心理師」の養成用のテキストシリーズです。本書は,監修者の1人である野島先生(九大名誉教授)の編集による1冊。職責は,公認心理師の倫理からアイデンティにかかわるもので,日常の臨床業務から法的問題,自身の臨床センスの向上,生涯学習と幅の広いテーマです。医療保健,福祉,教育,産業,司法の領域別に歴史的な意義と公認心理師のありようをまとめました。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

熊本県生まれ。1970年、九州大学教育学部卒業。
1975年、九州大学大学院教育学研究科博士課程単位取得後退学。博士(教育心理学)。
福岡大学教授、九州大学大学院教授を経て、2012年から跡見学園女子大学文学部教授。
現在、跡見学園女子大学心理学部教授、九州大学名誉教授。
著書・監修書に『エンカウンター・グループのファシリテーション』〔ナカニシヤ出版, 2000年〕、『グループ臨床家を育てる』〔創元社, 2011年〕、『心理臨床のフロンティア』〔同, 2012年〕、『人間性心理学ハンドブック』〔同, 2012年〕、『ロジャーズの中核三条件 共感的理解』〔同, 2015年〕、『公認心理師 分野別テキスト』全5巻〔同, 2019年〕ほか多数。

「2019年 『公認心理師 実践ガイダンス 4.心の健康教育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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