臨床心理学概論 (第3巻) (公認心理士の基礎と実践 3巻)

  • 遠見書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866160535

作品紹介・あらすじ

心理学およびその周辺領域の知識を網羅

公認心理師カリキュラムに沿った全23巻シリーズの第3巻「臨床心理学概論」

公認心理師養成のための臨床心理学分野のテキスト。野島先生と岡村達也先生(文教大学教授)による1冊です。アメリカ心理学会のテキストと方向性を合わせ,世界基準の1冊として本書を編み上げました。400を超えるといわれる臨床心理学の学派を,大別して9つのアプローチごとに分け,斯界で最高の書き手に,それぞれのアプローチの理論から手法,歴史,今後の展開までまとめてもらった。初めて学ぶ大学生や学び直しにぴったりの内容です。

著者プロフィール

熊本県生まれ。1970年、九州大学教育学部卒業。
1975年、九州大学大学院教育学研究科博士課程単位取得後退学。博士(教育心理学)。
福岡大学教授、九州大学大学院教授を経て、2012年から跡見学園女子大学文学部教授。
現在、跡見学園女子大学心理学部教授、九州大学名誉教授。
著書・監修書に『エンカウンター・グループのファシリテーション』〔ナカニシヤ出版, 2000年〕、『グループ臨床家を育てる』〔創元社, 2011年〕、『心理臨床のフロンティア』〔同, 2012年〕、『人間性心理学ハンドブック』〔同, 2012年〕、『ロジャーズの中核三条件 共感的理解』〔同, 2015年〕、『公認心理師 分野別テキスト』全5巻〔同, 2019年〕ほか多数。

「2019年 『公認心理師 実践ガイダンス 4.心の健康教育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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