障害者・障害児心理学 (公認心理師の基礎と実践 13)

  • 遠見書房 (2020年3月23日発売)
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本 ・本 (190ページ) / ISBN・EAN: 9784866160634

作品紹介・あらすじ

身体障害・知的障害・精神障害
「障害」への心理学的支援を学ぶ

障害をもつ方は,その障害があることで出てきた二次障害などが心理的に影響を与えることも少なくなく,障害者・障害児心理学は,公認心理師が支援すべき領域の一つです。実際,精神障害や知的障害,身体障害などへの心理的支援も多く,障害者・障害児の方々がおかれた心理や制度の知識が必要となっています。本書では,精神障害とは別に「発達障害」も別に論じられており,より詳細にこの分野での学びが進められます。

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  • 【蔵書検索詳細へのリンク】*所在・請求記号はこちらから確認できます
     https://opac.hama-med.ac.jp/opac/volume/478278

  • <シラバス掲載参考図書一覧は、図書館HPから確認できます>https://libipu.iwate-pu.ac.jp/drupal/ja/node/190

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著者プロフィール

熊本県生まれ。1970年、九州大学教育学部卒業。
1975年、九州大学大学院教育学研究科博士課程単位取得後退学。博士(教育心理学)。
福岡大学教授、九州大学大学院教授を経て、2012年から跡見学園女子大学文学部教授。
現在、跡見学園女子大学心理学部教授、九州大学名誉教授。
著書・監修書に『エンカウンター・グループのファシリテーション』〔ナカニシヤ出版, 2000年〕、『グループ臨床家を育てる』〔創元社, 2011年〕、『心理臨床のフロンティア』〔同, 2012年〕、『人間性心理学ハンドブック』〔同, 2012年〕、『ロジャーズの中核三条件 共感的理解』〔同, 2015年〕、『公認心理師 分野別テキスト』全5巻〔同, 2019年〕ほか多数。

「2019年 『公認心理師 実践ガイダンス 4.心の健康教育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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