- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866210124
作品紹介・あらすじ
あなたの会社も、きっと変われる!
犠牲者を出さない。不祥事も起きない。人と社会、みんなで幸せになる。
本当に「いい会社」になるための、具体的な方法とは?『日本でいちばん大切にしたい会社大賞』の厳しい審査基準を超えた「いい会社」の、際立った取り組み事例などを通じ、具体的に解説する。中小企業はもちろん、大企業で応用可能な方法多数。「いい会社」をつくり、そこで働きたいと願うすべてのビジネスマンにとって、必読の書!
[スペシャル対談]大企業経営研究の第一人者、慶應大学名誉教授・嶋口充輝氏×中小企業経営研究の第一人者、法政大学大学院教授・坂本光司氏が『トヨタは本当に「いい会社」か?』について語り合う。
感想・レビュー・書評
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ひたすら「いい会社」の事例が9割。
読んでいると確かに「いい会社」が日本にはたくさんあると分かる。けれど大半が「人ありき」の組織作りになっており、こういったキーパーソンがいなければ現実的ではないと読み進めるほど虚しさが感じられた。
もちろん失敗体験も綴られているが成功に至るまでの過程には、周辺環境やキーパーソンの豪腕によって解決されているのでやはり「それがない時はどうしたらいいの?」というもやもやが残ってしまった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いいね!と言われる会社をつくろう。
大切にしたいことを徹底的に考える。
社会で必要とされないと意味がない。
徳、志、知を兼ね備える。 -
いい会社の条件ばかりで実例が少なそうだったので、途中で読むのを止めた