もしも月でくらしたら

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  • WAVE出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866210933

感想・レビュー・書評

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  • 児童絵本。
    でも大人が読んでも面白い!

  • 「地球のとなりにある星――月には、まだまだ謎や秘密がたくさんあるんだ!
    そう遠くない未来に、月には宇宙基地ができて、人間が生活するようになるといわれている。でも。月でくらしたら、いったいどんな生活になるんだろう?
    月は宇宙探査へのとても重要な足がかり。そう遠くない未来に、月には宇宙基地ができて、人間が生活するようになるといわれています。でも、月でくらしたらどうなるんでしょう? 酸素は? 水は? 食料は? 毎日見ている星なのに、月にはまだまだ私たちが知らない秘密や謎がいっぱいあります。そんな秘密を、お父さんの仕事で月でくらすことになった満くんが、月での生活のようすといっしょにときあかしてくれます。」

  • 十五夜に合わせて

    結構リアルに描かれてて月で暮らすイメージができた
    昆虫を食べるところはちょっとびっくり
    水もないし
    宇宙での生活の大変さがよくわかった

  • 図書館本。私の選定本。十五夜の後に。太陽と地球と月との位置関係は頭に入った長女だけど、重力は想像するに難しい様子でした。

  • もしも月で暮らすことになったら、どうなるのか?
    月へ暮らすことになった満君の生活をとおして、月の謎や不思議をときあかしていきましょう。

  • 月のでこぼこは、いん石のせいだから、ぼくも月のほうへいって、あながあるところに入ってみたいです。

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著者プロフィール

神奈川県生まれ。横浜国立大学卒。絵本や童話、パネルシアター、紙芝居の執筆など幅広く活躍している。現在、日本児童文芸家協会理事長。作品に、『パンダの手には、かくされたひみつがあった!』をはじめとする「動物ふしぎ発見シリーズ(全5巻)」、『すごいぞ!「しんかい6500」』,『深く、深く掘りすすめ〈ちきゅう〉』(いずれも、くもん出版)、『もしもロボットとくらしたら』、『もしも深海でくらしたら』(いずれもWAVE出版)など、多数。

「2023年 『しんかい6500 深海のひみつをさぐれ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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