- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866211329
感想・レビュー・書評
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卵山玉子さんのねこちゃんシリーズ。
猫は11歳でシニア期に突入。ということで、ねこちゃん(主人公の名前)が亡くなった時のことをみんなで考えるマンガ。図書館で借りました。
読んでいる間中、ネコちゃんー!!(涙)という気持ちで読みました。(まだ死んでない)
自分も猫を飼っているので、年老いた時の事を考えるのは、ちょっと悲しいですが、マンガ内でねこちゃんが言っているように、元気な時だからこそ考えないといけない事だと思いました。
卵山さんの漫画は、ツッコミに勢いがあって好きです。商業漫画が発売されるようになると、ブログが更新されずらくなってしまうので、ちょっと残念ですが、良い本だと思うので、たくさんの人に本を読んでいただけたら良いなとおもいました。
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ネコちゃんかわいい!!
ツッコミが面白かった。 -
普段から気にかけるべきこと、ペット保険のこと、飼い主に万が一のことが起きた時を想定してのことなど、知っておくべきことがきっちりまとめられていて、絵の可愛さもあってスイスイ読めます。
実はずいぶん前に買っていたのに読む気になかなかなれず、結局、実家にいる猫が19歳手前で大往生してから読みました。
「亡くなる前に読んでおけばよかった!」と後悔する点がなかったということは大きな救いでした。
また、(猫の面倒をみていた)両親のやり方は間違ってなかったんだなと再確認でき、親の悔恨の気持ちを少し和らげる材料にもなってくれました。
今しばらくは虹の橋を渡った猫達を想って過ごしていきたいですが、またいつか、新しいご縁があった時には再度手に取りたいと思います。 -
最近、流行り?の猫の終活に関する本。卵山玉子さんのマンガと言うのが気になる…。