10代から知っておきたい あなたを閉じこめる「ずるい言葉」

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  • WAVE出版
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本棚登録 : 686
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866213033

感想・レビュー・書評

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  • 自分が発した過去の発言を思い出して、穴に隠れたい気持ちになった..... あの時の発言は、自分の狡猾さや悪意が表面化したために、「ずるい言葉」が口から出てきてしまったんだな......

    正直なところ、自分にとって価値観が新しすぎて、吸収しきれてない部分もあるけど、繰り返し読んで吸収していきたい。「ずるい言葉」か減って、より風通しの良い人間関係を気づいていきたい。

  • TwitterでバズってたのでKindleで買ってサッと読んでみた
    タイトルにもある通り中高生に向けて先生に詭弁で騙されないように書かれた本ではあるけどこういった言葉はむしろ社会に出てからの方が俺は多く出会ってるような気がするので今読めてよかった

    なんていうか、議論とか対話できる人ってほんっっっとに少なくないですか?
    自分が今たまたまそういう環境にいるだけでもっと教育レベルの高い組織にいれば違うのかもしれないけど、それにしても多分無作為に日本人を引いていったとしても、きちんと議論•対話できる人って10人か15人に1人くらいだと思う 俺の体感では10%は切ってる(自分はできていると信じたい)
    (この思い込みすらすでに勘違いの始まりでしょうか??自分は本当に正しい議論をできているのか?という監視は常にもう1人の自分でやっておかないとダメですね)

    ここ1年くらい特に思うんだけどTwitterとかYouTubeのコメント欄における治安がマジで笑えないくらいの壊滅状態になってると思ってて、いわゆるノイジーマイノリティ的なユーザーが目立ってるだけかもしれないけど、こんな内容の(問題提起しているようであんまり本質的でなかったりファクトチェックが甘かったりする)ツイートが1万いいねとかついてバズってんのやばくね?みたいなことがすごく目につくようになってる(少なくとも俺の観測できる範囲においては)
    ポピュリズムっていうんかな、本質的なことには触れずにそれっぽいフレーズとか大喜利的な(語幹が良かったりウィットに富んだ)主張が支持されてる感じ?

    このへんもこの本に関係してる感じがしてもっと深掘りしたいのだが多分めちゃくちゃ時間がかかってしまいそうだ

    要は問題の本質を捉えられる人って超少ないから、普段からこの本に書かれてるような問題の分解を丁寧にやってその精度とスピードを上げていかないと実際のシーンではずるい言葉で言いくるめられたり逃げられてしまうよという感じ

    あとはあれだね、最近よく取り上げられるけど本当に厄介なのって人の悪意よりも善意とか正義感だね
    正しいと思って行動することの、その正しさを常に疑う姿勢を持たないと誰かを傷つける可能性があるんだよってことはほんと常に忘れないようにしたい
    人を傷つけないって難しいな〜〜

  • おぉ、読んでみたい。

    家庭教師バイト中、中3の女の子と話していて自分の中高生のころを思い出した。

    「私も、中学生の頃が人生の中で一番不安だったし、理不尽に感じたり居心地悪いことが一番多かったよ」
    こ言葉にしていたら、本当にそうだったなぁって思ったし。
    中高生の頃の自分は、どんなことに縛られていたのだろうか?って純粋に今知りたくなった。

    実際中学生、高校生って苦しくて居心地悪い時間多い時期だし、それも今振り返ったら学びだし大事な時間だし今の自分を構成する糧だけれど。

    当時の自分かけるならどんな言葉があるんだろうか? 
    そう考えるとなんか意外と、私大事にしたいこと変わってないなぁ。
    (ある意味ではあまり成長してないかも、、?)

    昔から周りの人笑っててくれて、自分も楽しくいられる。
    そんな環境にしたい。

    という素直な気持ちから、大なり小なりは別にして、常に向き合ってきたし、逃げてなかったなぁって思う。

    変わったことは、今の方が自信を持って、自分のこと好きって言えるくらいだなぁ。

    家庭教師、こちら側が学ばせてもらうこと多い

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著者プロフィール

森山至貴(もりやま・のりたか)
1982年神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻(相関社会科学コース)博士課程単位取得退学。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻助教を経て、現在、早稲田大学文学学術院専任講師。専門は、社会学、クィア・スタディーズ。

「2020年 『あなたを閉じ込める「ずるい言葉」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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