人類の衝突 思想、宗教、精神文化からみる人類社会の展望

  • サイゾー
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866250557

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  • 図書館で借りた本。6つのテーマについて宗教学者の島薗進氏と社会学者の橋爪大三郎氏が対談。グローバル世界を読み解くカギを宗教を核にして文明の成り立ちなど過去から遡って追究している内容。現代日本の精神文化を解りやすく解説していて、世界の宗教と比較しながら人類がやってきた事を振り返る。近年のイスラムの宗教の話は日本では世界情勢でしか話題にならないから新鮮だったし、井筒俊彦や大川周明など日本で最初のイスラム研究者の名前が出てきたのを見て、昔読んだ司馬遼太郎と井筒俊彦の対談でアラビア人からアラビア語を習得する井筒俊彦さんの話が感動的だったのを思い出した。

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プロフィール

1948年神奈川県生まれ。社会学者。東京工業大学名誉教授。1977年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学後、1989~2013年東京工業大学に勤務。『はじめての構造主義』(講談社現代新書)、『こんなに困った北朝鮮』(メタローグ)、『戦争の社会学』(光文社新書)、『丸山眞男の憂鬱』(講談社選書メチエ)など著書多数。共著に『ふしぎなキリスト教』(講談社現代新書、新書大賞2012を受賞)など。

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