普通のサラリーマンが実現させた(毎年)年収1000万円の不動産投資
- standards (2019年9月5日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866363875
作品紹介・あらすじ
大家稼業13年、年収1000万円を超える元サラリーマン大家が教える、年収を1000万円以上にするための不動産投資術。
物件の選び方から、銀行とのやり取り、さらには不動産会社のコントロールの仕方まで、長期にわたって安定した賃貸経営の方法を教えます。
年金に頼らなくてもいい将来を築けます!
第1章 現実から目を背けずに、収入について本気で考える。
第2章 初めて物件を買う。7つの基本ルール
第3章 初めて物件を買う。7つの行動ポイント
第4章 私がサラリーマン時代にやっていた。サラリーマン投資家の時間術
第5章 新時代! サラリーマン大家さん次のゴールをめざして。
また、ご購入の方全員に、本でも解説している収支計算書のファイルをダウンロードがダウンロードでき、不動産投資の情報が得られるなどの各種特典があります!
感想・レビュー・書評
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中級向け。ノウハウをひけらかすのではなく、著者ご自身の苦労話もあるので、頑張ろうかなと思える(んだと思う…私は無理だが…いやホントすごいっす…)。
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30代になるまでに始めたいと思っていた不動産投資について初めて読んだ。
初心者に向けたおすすめ条件
・築浅(10~20年)
・一棟物件+駐車場つき
・RC造
・実質利回り10%以上
・地方エリア
上記を満たす条件で探すことは前提として、100点の物件などは見つからないため、どこを妥協するかを事前に決めておく。
少しでも不動産投資で利益を得るためには、とにかく行動をして不動産を見極める目を養うこと、そして出来るだけ安く買うこと。
あと、不動産会社や管理会社と上手く付き合っていくために、社会人としての行動は心がけること。
その他の本も読んでみたい。 -
モチベーションは上がる。
後半は若干、文が散漫な印象。 -
目指すところがちょっと違う。
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煽ることなく淡々と、読みやすく書かれていて良い。
また、とにかく自分で行動を起こすこと、他人任せにしないこと、というの印象に残った。 -
不動産投資の本といえば成功自慢?みたいな煽る内容の羅列だったりする中、この本は具体的に準備やデメリットを書いてありもし不動産投資を実行する際にはもう一度読みたいと思った。
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わかりやすく読みやすい。
再読の価値あり。
以下メモ。。
築浅RC1棟10%
プロフィールシート
銀行での質問リスト
賃貸需要
収支計算書
ハワイプチ富豪の成功法則 -
初めて読んだ不動産投資の本。銀行融資がプライオリティー一位だというのは読むまで知らなかった。読むまで抱いていた漠然とした巨大なリスクは読了後にいくらか軽減した。リスクをなるべく全て細分化、認識をして対応することで減らすことができる。銀行に断られる経験からまずは始めてみる。
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2019年という融資が受けづらくなった時期に書かれた不動産投資の本。
基本的に RC一棟マンションで積算価格の出るものという王道を勧めています。
物件の見分け方など基本的な話と数字ではなくみんなが win-win になる考え方を大事にされています。
最終的に勧めるものは
・地方の中古一棟マンション
・利回り10%以上
・全住居用
・駐車場あり
であり、また融資を受けてもらう銀行をありとあらゆる手を使って開拓しようと言う安定的な本です。
ただし具体的な数字が少ないので、初心者がどのような流れで不動産を買ったらいいのかと言う入門編として読まれるほうがいいかもしれません。 -
不動産投資について初めて勉強した本
(他の人のレビューにあるように、話が体系だっておらず、いったりきたりすることもままあったが)
自分がどうやってサラリーマンとして不動産投資をしたのかを余すことなく書いていて、その熱量が伝わってきて、私は読んでいて面白かった!
おそらく入門書としてこちらを読んで、各項目の詳細(税務の基礎や、銀行融資のテクニックなど)はそれぞれ別の本を読むといいだろう。