西田哲学「アウグスチヌスの三位一体論」を読む 共産主義 マルクスの論理的不備を指摘する

  • 東京図書出版 (2024年10月2日発売)
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本 ・本 (238ページ) / ISBN・EAN: 9784866417899

作品紹介・あらすじ

共産主義 マルクスの論理的不備を指摘する。

日本の国体についての論理化が、西田幾多郎博士によって既になされていました。
意識が主観と客観から出立するのか、主観客観に分かれる以前の主客未分から出立するかで、全てが決まります。J・M・ケインズの言う「欲望」から出立するのか、渋沢栄一の「道徳経済合一説」で出立するのかで、全てが決まります。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1944年生まれ。
【著書】
『宮沢賢治とユング ─ 般若心経と聖書の元型』(日本図書刊行会)1998年
『西田幾多郎「デカルト哲学について」講解 ─ 場所的論理と宗教的世界観 私と汝』(東京図書出版)2016年
『西田哲学「場所的論理と宗教的世界観」を読む─ シラス主義とウシハク主義』(東京図書出版)2020年

「2022年 『西田哲学「世界新秩序の原理」を読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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