本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866430003
感想・レビュー・書評
-
知らず知らずのうちに体に良くない物を口にしているのが恐いと思った。外食も考えもの。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
適度な運動、自律神経を活性化する感動、そして低血糖、低塩分、HDLコレステロールを増やす食事、の3つが年をとっても血管の若さを保つ、と本書は主張している。
なるほどと思うことが多かったが、一点気になったのが、「発酵食品の摂りすぎは腸を傷つける」というところで、発酵食品(酵母菌)の代表として牛乳と豆乳を挙げている。これらを摂りすぎると、町内に存在するカンジダ菌が腸管壁を傷つけるとの事。初めて聞く説で、世の中は発酵食品礼賛ばっかりなので、これが本当だとするとえらいことだ。あと、牛乳や豆乳が発酵食品の代表で良いのだろうか、というのも疑問。普通であれば、ヨーグルトとか、納豆のような気がするが。