勝間式 超ロジカル家事

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  • アチーブメント出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866430089

作品紹介・あらすじ

超ロジカル家事で変わること。劇的に時短されます。体が疲れなくなります。脳も疲れなくなります。お金が増えます。世界一カンタンに幸せになれます。

感想・レビュー・書評

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  • 家事を効率化し人生を豊かにする。生活習慣を変えれば人生が変わる。そのとおり、自分の考えとも重なる。奇しくもつい最近、いらないと渋る妻を説得しルンバを買ったところ。ここまで徹底しなくても取り入れられるアイデアは多い。妻にも勧めます。

  • 家事などの負担を減らす方法がいろいろ書かれていて、なかなか参考になりました。

    自分もフルタイムの会社員でシングルマザーなので、時間やお金はできる限り節約したいし、心の余裕もほしいです。

    いろんな方向から負担を減らす方法が書かれているので、全部は無理でもいくつか取り入れるだけでもいいかなと思いました。

    まずは物を減らすことに取り組みたいです。

  • 賛否両論ありそうな気もするけど、私は真似したいなって思うポイントがいくつかあった。面白かったので、家事頑張りすぎてるママに出会うことがあったらオススメしたいと思う。仕事復帰したらホットクック買お。次引っ越すときには食洗機置けるかも選択肢にしよう(引っ越しの予定は今のところないけど)。

    • やまさん
      megyuさん、おはようございます。
      フォローありがとうございます。
      レビューを読みました「勝間式 超ロジカル家事」面白そうですね。
      megyuさん、おはようございます。
      フォローありがとうございます。
      レビューを読みました「勝間式 超ロジカル家事」面白そうですね。
      2019/11/07
  • めちゃくちゃ参考になる。

    妻に読ませよう。

  • 最新家電を利用するものが多く、全てを取り入れるのは難しいと思ったが、家事時間を減らすための軸となる考え方や数々のハックは、色々と勉強になった。
    是非これらを取り入れながら、日々の家事と仲良くやっていきたい。

  • ルンバが走行できる部屋にする。ルンバとブラーバ。

    調理家電はヘルシオ2台、象印圧力IH鍋。ヘルシオで蒸す焼く炒めるが可能。そのほか熱風オーブンリクック。

    ミニサイズのオーブントレイを使えば魚焼きグリルの掃除が楽になって、使えるようになる。amazonのミニトレイ。

    野菜や肉は、蒸してから使う。スープを作る場合、煮る前にヘルシオで同時に蒸す。ヘルシオは強大な蒸し器。
    シリコンスチーマーだと温度の調節ができない。

    キッチンバサミ、野菜果物専用カッターをつかう。トマトのへた取り器、アボカドスライス器

    バミューラ=電動熱、輻射熱、対流熱をガスコンロで実現する。オーブンレンジと同じ。

    ヘルシオは蒸し器なので型落ちで十分。
    温度調整ができるIH鍋。ヘルシオホットクック。スロークッカー。

    低温調理。平山一政。

    ネットスーパーで3日に一度購入すれば生鮮品も買える。カード決済にすればそのまま家計簿になる。
    送料が多少かかっても手間暇を考えればそのほうがいい。

    調味料は数を少なく。オリーブオイル、塩、しょうゆ、みそ、こしょう、バルサミコ酢、カレー粉。
    オリーブオイルはエグレヒオ、塩はわじまの海塩。

    サツマイモは家電調理の低温で蒸すと甘味が増す。

    自宅滞在時間が一日3時間、週末丸一日、ないと家は散らかる。

    ルンバとブラーバを2~3日に一回使う。毎日どちらか稼働。大きいゴミを取るのは苦手なのでこまめに。充電ステーションは使わない。

    浴室の椅子と洗面器、風呂蓋はいらない。棚もなしにする。

    洗濯機の洗剤は、アリエールパワージェルボール。
    布団乾燥機スマートドライ。温風を送るだけ。

    収納破産=収納と持ち物のバランスが崩れて、だんだん床が収納場所になること。
    ダイエット、家計と同じ。出と入りを調整する。
    不要なものを追い出す+物が増えない仕組みをつくる。
    買う前に捨てることを考える。服は1万円を目安に。5回きたら捨てられる。もったいなくない。

    人間が管理できるのは最大8つ。できれば5つまで。食器、洋服、靴など。それ以上は覚えきれない。

    服はワンピースに決める。15着。下着は上下4セット。
    普段着はパンツが4本、トップスとセーターが4枚ずつ。ストッキングは4足。靴下4足。洗濯は週2回。

    バスタオル6枚、フェイスタオル12枚のみ。色は白。
    買いだめしない。
    お皿は2~4枚ずつ。箸は共通のものをつかう。

    お金は枠で管理する。家賃は20%、最大25%まで。

    使わないものを買ってしまう。買ったものを捨てない。から家計も収納も破綻する。

    出費はカード明細で把握する。お金がかかっても紙で送ってもらう。

    クルマは週2回以上使うならぎりぎり。維持費は月15000円+駐車場。
    医療保険はお金を捨てている。生活改善と入院費の貯蓄のほうがいい。

    最後は施設に入るのだから、自宅にこだわる必要はない。

    女性の第一印象は髪の毛で決まる=ファッションは同じでもいい。
    ファッション通販のWAJA。
    無地に限る。柄物は買わない。色は三色まで。
    最大の無駄遣いは不健康。
    スポーツクラブは定員の100倍の会員を募る。週2回以上いけないなら無駄。
    テレビ番組を全録してテレビ体操を行う。

    スタンディングデスク。スエーデンの85%の会社が導入。

    古いスマホで睡眠管理する。スリープサイクル。

    階段はタダの健康器具。
    頭の体操にはマージャン。日本プロ麻雀協会

  • 参考図書

  • 日々の家事について、考えるきっかけになった。
    無駄な家事の時間をなくし、自分の時間を増やしたい。
    すべてにおいてシンプルに。

  • ロジカル料理よりも、よく買う食材リストとか塩分量の目安とか加熱時間の目安とか、便利な表がたくさん。これコピーして冷蔵庫に貼ろう。

  • 勝間和代による、時短家事術。
    女性、というより主婦がターゲット層のようだったけど、男でも役にたつことは多いと思った。
    なんでわざわざ女性をターゲットにしているような内容なのだろうと思ったら、男性に多いテストステロンは競争に勝つことや社会にでて活躍することに喜びを感じるのにたいし、女性に多いエストロゲンは散らかった部屋を片付けてキレイになるというようなことに達成感を感じるらしい。まあでも、自分も家事は嫌いだけど、この本に書いてあることならできそうって思うので、男性が読んでもいいと思う。
    特に、調理家電というのはいろいろ便利で面白そうだなと思った。もう少し調べて購入検討したい。
    中でも、「リクック」という調理器が気になった。調べてみると、油を使わずに熱風で調理する「フライヤー(リクック)」と、「トースター」「グリル」の機能をあわせ持った調理器具らしい。一人暮らししたらオーブントースター買うか迷ってたけど、こういうのでもいいかもと思った。
    後、靴下や下着などの小さい衣類の洗濯は、平干しネットに置くだけというのは確かに楽だろうなと思った。外に干すと風で飛ばされそうな気もするけど、部屋干しなら確かにいいのかも。
    第5章はファッションについての話で、さすがにこれは男には関係ないかなと思ったけど、洋服は無地しか買わないという考えは、なるほどと思った。昔は白Tシャツって下着っぽくて避けてたこともあったけど、最近はむしろ流行ってるぐらいだそうなので、自分も今後は服を買う時は基本的に無地を選ぶようにした。洗濯時の色落ちの心配もないし。
    ところで、先日読んだ勝間さんの2019年の本にはテレビ出演をやめたと書いてあったのにたいし、2017年のこの本にはテレビのレギュラーが増えたと書いてあって、数年でいろいろ考えが変わるもんだなと思った。それでも、基本的な、健康やお金や時短という意味では軸がブレていないように思えるので、柔軟性のある人だなと思った。

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著者プロフィール

東京都生まれ。経済評論家(兼公認会計士)。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。
当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得した後、21歳で長女を出産。在学中から監査法人に勤めるが、ワーキングマザーとしての働きにくさから外資系企業に転職。以後、外資系数社を経て、経済評論家として独立。労働生産性の改善などが得意分野。
男女共同参画会議「仕事と生活の調和に関する専門調査会」専門委員。ワーキングマザーのための無料会員制ウェブサイト「ムギ畑」(http://www.mugi.com)を主宰。3女の母。
著書に『インディでいこう!』『猪口さん、なぜ少子化が問題なのですか?』(共著)『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』『無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法』(以上、ディスカヴァー)、『マッキンゼー組織の進化』(ダイヤモンド社、共著)などがある。

「2007年 『ワーク・ライフ・バランス手帳2008』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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