- Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866430089
感想・レビュー・書評
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参考図書
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日々の家事について、考えるきっかけになった。
無駄な家事の時間をなくし、自分の時間を増やしたい。
すべてにおいてシンプルに。 -
ロジカル料理よりも、よく買う食材リストとか塩分量の目安とか加熱時間の目安とか、便利な表がたくさん。これコピーして冷蔵庫に貼ろう。
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・困っていることがあるときは、他にも同じ困りごとを持っている人がいると考え、webで解決方法がないかを調べよう
・携帯はお得なプランがないか定期的にチェックしよう
・収納はよく取り出すものを手前に、そうでないものを奥に置く -
電子レンジ、オーブン、調理器、食洗機、ルンバを活用しろ、買うのは高いが、長い目でみて投資と思えば充分元が取れるというものらしい。買い物もネットスーパーを利用すれば往復の時間も短縮できるという、なんともすべてが合理的に考えないといけないようだ。これを信じてマネをしたい人はすればいい、という感じ。
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別にそんな言うほど「ロジカル」ではないのでは?まあ、売れるタイトルをつける必要はわかるけど。それにしてもこの著者、痩せるとか片付けるとかいろんな本出してるんだねえ。久しぶりに読んでびっくりした。
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イマイチ自炊が上達しないので、調理家電を使うロジカルな調理法には惹かれましたが、コストと置き場所の問題で導入はなしかな。全体的を通して暮らしを良くしてパフォーマンスを上げるために最善の方法を考えるという思考は参考になりました。勝間さんの他の著作も読んでみようと思います。
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パラパラ読みだったのですが、共働きの女性は
一読することをおすすめします。マッキンゼーの
フレームワークを家事に落とし込んでるあたり面白い。
家事こそ生産性の概念を取り入れるべきだとしみじみ
感じます。 -
調理家電を効果的に使ったらいいというアドバイスには納得した。
そうすることによって、
賃貸に住む時についているコンロに左右される必要もないし。 -
オーディオブックで読了。家事のシステム化や生産性アップにそこまでこだわったことがない者としては、学ぶ内容は多かった。「手間隙かけることがいいことだ」という考えを脱せよという、価値観を提示する。
*調理家電を使うべし。簡単なのに美味しく仕上がる
・調理家電は、温度、時間を完璧に仕上げることができる。普通のフライパンなどの調理器具よりも、正確で、美味しい
・調理家電を使うと、汚れない
・ヘルシオなどの型落ち製品でいいので、積極的に購入すべし
・調理家電はできあがりまでほおっておけるので、それで問題なし
*各材料専用のカッターを使って時短する
*料理のレシピは覚えなくて良い。調理の原則だけ学べばOK
・だいたい塩分の按配はどれぐらい入れると美味しくなるのとか
・焼きすぎないことが大事とか
・レシピはどうせ忘れてしまうので
*出し取りは、煮干を水出しでOK
・みずにつけておいておくだけで、おいしい出汁が取れます
・煮出さないので、楽
*お掃除ロボットを使用せよ
・ブラーバとルンバを愛用
・型落ち製品でいいので、積極的に使用せよ
・掃除の時間が浮きます
*食器洗浄機を使用せよ
・食器洗浄機の方が楽。早いし
*ジェルボールが洗濯においては楽
・カップで測る手間も無く、汚れない
*布団乾燥機も機械を使用せよ
*お金を枠で管理せよ。使用幅を決めて、その中で運用していくこと
*買い物はネットスーパーを活用せよ
・ネットスーパーのほうが、買い出す手間もなく、毎回買うものを決めておけるので、楽
・買っているものがネットで確認できるので、「あれって買ってあるっけ?」と悩む心配も無い
*乾燥機と洗濯機を両方用いるなど、洗濯も時短
・洗濯は平ぼしネットを活用せよ。取り込むのがピンチハンガーより楽
・お風呂場などで干しておくのもよい