世界の最新医学が証明した 究極の疲れないカラダ

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  • アチーブメント出版
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レビュー : 32
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866430119

感想・レビュー・書評

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  • 疲れないカラダを作るには、正しい姿勢・・・ではなく、正しい身体の使い方をすること、機能運動性をあげることが大事ということでした。

    機能運動性=柔軟性(関節可動域)と安定性(筋肉の強さ)とバランス(動きの協調性)の総合得点で、身体を動かしたいように動かせる能力、をいうとのこと。

    本書の真ん中らへんに正しい身体の使い方と、機能運動性をあげるエクササイズが載っているので参考にできます。

    目からうろこの話が多かったのですが、本としては若干とっちらかった感があるので★-1にしています。

  • 多くの誤解が解けた。

  • 序盤で主張している内容はなるほどと思える。中途半端なストレッチはかえって身体を悪くする。関節やその周りの固くなった部分をやわらげ、必要な筋肉をつけること。それが一番健やかな身体をつくる。

    そこから先は企業秘密、という感じで初歩のノウハウだけ書いてあるが、もうちょっと深いところまで書いてあると読み応えがあった。

  • あまりに知らなかったことばかりが書かれていて、消化できませんでした。再読して実践してみないと何ともいえない...以下、大事そうなところをまとめてみたけど、理解度50%。。。


    大切なのは、機能運動性=柔軟性(関節の可動域、あぐらや体育座りができる程度で充分)、安定性(筋肉の強さ)、バランス(動きの協調性)の総合得点で、体を動かしたいように動かせる能力を上げること。

    痛みと故障は違う。

    体は使っているようにしか進化しない。求める動作、動きに近い運動をしないと、機能運動性は上がらない。バランスボールも、不安定なところでバランスとるための筋肉しか鍛えることはできず(なにもしないよりましだが)良いトレーニングとは言えない。何を狙ってトレーニングするのかがトレーニングの大事な原則である。ランニングや回数多く行うスクワットは筋力ではなく持久力が上がり、スクワットもウェイトを使って少ない回数を行えば筋肉が大きくなる。

    何となくの運動より、本書のエクササイズを。はじめの2ヶ月は週に2回、無理のない負担で行う。

    自分の体がどこにあるのかを感覚的に認知する能力を「プロピオレセプション(位置覚)」という。剣道で剣先まで身体感覚があるなど。どう動くのかをイメージしてその通りに動かす。

    腹部を輪切りにしたら、周りにあるものは360度すべて筋肉で、それを紐で締め上げるように使う。一般的な腹筋運動で使う腹直筋は腰を安定させるためには役立たず、外側からの攻撃から身を守る筋肉。腰痛改善には腹筋運動ではなく、お腹の力を正しく入れて腹式呼吸30秒をマスターしよう。


    骨も筋肉と同じように負荷をかけなければ強くならない。水泳は怪我をしにくい運動だが、重力に対抗する強さは作れない。
    ビタミンDは、日焼け止めを塗ったら日に当たったことにならないので、サプリがおすすめ。
    歩くのを毎日続けてもそれ以上に筋肉が強くなることはない。筋トレを取りいれよう。
    加齢による体の痛みのメカニズムは、体が硬くなり、筋肉の低下、癒着に伴い関節にも負荷がかかり、関節自体も古くなる。関節が壊れていくにあたり、まず筋肉に起因する痛み=「このままではだめだ」というサインを関知する。ここで、痛いからと動かなくなると悪化し、最後は関節まで動かなくなり、慢性化し、治らない痛みになる。
    筋肉をサボらせていることが体を硬くする原因である。筋肉にキャパシティがあれば関節の可動域も正常で、柔軟性は保たれる。
    急な減量は、脱水症状であり、筋肉量の低下の結果である。運動による筋肉の回復に必要なグリコーゲン(運動に必要なエネルギー源)は炭水化物とタンパク質の両方を摂取することで効率よく生成される。糖質制限と運動をセットにしてはいけない。
    骨盤はずれないし妊婦以外は開閉しない。骨盤矯正はありえない。大きく歪む現象の原因は、軟部組織の過緊張で曲がった姿勢になって関節の動きを低下させている状態。O脚は臀筋が弱くなることで股関節が不安定になり内転外転して膝が内側外側に入る。外側の筋肉が硬かったりして足が内側に入る。
    腰痛説明の一例:デスクワークが続き股関節の動きが低下したことで股関節の動きが制限され、伸展機能が落ちているために骨盤の前傾が慢性的にある。結果として腰を支える脊柱起立筋群が日常生活で必要以上に働かされることになり、筋肉が疲労して腰痛に繋がった。股関節からの機能運動性を治療して、生活を変えつつ体幹のトレーニングを行う必要がある。

  • 正しいカラダの使い方で疲れにくいカラダを手に入れることや機能運動性を回復させる、といった内容。
    必要以上にストレッチすることは怪我の原因でヨガインストラクターやプロダンサーに故障が多い、と。
    ストレッチでパフォーマンスは上がらない論。

  • 新聞広告と交通広告で気になって図書館で借りた。ニューヨークで開業したカイロプラクターの話。

    以下メモ。
    ●運動前のストレッチはパフォーマンスを上げない。
    ●ストレッチは筋肉を伸ばすだけで疲労は回復されない。痛みを和らげることもない。ラクになった気がするのは一時的に血行が促進するから。お風呂に入って血流が良くなってもまた元気に働けるわけではないのと同じ。
    ●前屈や開脚ができるから痛みのリスクが小さいのは誤解。足が短く腕が長い人なら手の指が足のつま先につくのは簡単。
    ●アメリカでは「狂気」とは同じことを繰り返し行い、違う結果を期待することである、というひょうげんをする。
    ●診断は整形外科医でも神経内科医でもスポーツカイロプラクターでも一致するはず。しかし治療は自分たちのツールでなんとかしようとする傾向がある。手術が得意な医師のところへ行くと、手術になる可能性は上がる。
    ●アメリカはオリンピアンを診断するトップはスポーツカイロプラクターで、その下に医者、トレーナー、マッサージ師で組織。
    ●カイロだから治ったのではなく「痛みにつながった診断が椎間板ヘルニアではなかった」または「椎間板を炒めた原因が機能運動性にあり、それが回復した」
    ●朝起きると身長が高くなってるのは寝ている間に椎間板は重力を受けないので水分が入って膨らむから。
    ●初めの診療でレントゲンを無料で撮り、そのレントゲンをもとに「背骨が曲がっているので週に2回通ってもらえれば良くなります。このまま放置すると将来大変なことになりますよ」のいう昔ながらの売り込み営業をするのが一般的なカイロプラクティック現場の現状。

  • 読まなくても良かったかなという内容でした。

  • アメリカとあまり比べられても、参考になる部分とならない部分があったかな

  • 【Health】世界の最新医学が証明した 究極の疲れないカラダ / 仲野広倫/ 20180310 / (14/683)<280/93191>
    ◆きっかけ
    ・日経広告

    ◆感想
    ・ヨガをやってみたくなった。

    ◆引用
    ・肩甲骨を寄せるように両手を開いて、顎をまっすぐ引くと首、肩こり予防になる。
    ・ヨガは、しっかりと腹式呼吸をおこない、瞑想すれば、精神的にも肉体的にもリラックスできる

  • 機能運動性が落ちると身体が衰えたと実感する。
    運動はプラスアルファ。バランスのよい食事と十分な睡眠、ストレス減少、タバコを吸わない。適度な飲酒。

    筋肉損傷は72時間後に炎症のピークがくる。

    陸上マスターズ。105歳で100メートル42秒。

    動かないともっと調子が悪くなる。腰痛など。

    幾つかのスポーツを楽しむ程度に行うほうが、バランスのよい健康が手に入る。
    腹筋はアメリカの軍隊でも行われない。
    なんとなく、の運動が一番効率が悪い。

    柔軟性をだすのは、伸張性収縮の筋トレによる。

    スポーツカイロプラクティック

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