バーのマスターは、「おかわり」をすすめない 飲食店経営がいつだってこんなに楽しい理由

著者 :
  • DU BOOKS
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本棚登録 : 54
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866470016

作品紹介・あらすじ

「このビール、ぬるいんだけど」とお客さまに言われたら、あなたならどう対応しますか?
その都度悩んで、自ら回答を見つけてきた渋谷のバーのマスターの約20年。
楽しく経営を続けられたのには理由がある!

「バーの重たい扉の向こうには、お客さま、店主、お酒……その他たくさんの物語が詰まっています。
ぜひ、あなたもその物語に参加してみてください。」
――本文より


・お酒が飲めなくても楽しめる注文の仕方とは?
・「いいバー」の見分け方
・お酒を飲まなくなった若者たちへ
・デート中の男性は傷つけない
・お酒の飲み方いまむかし
・「このお酒しか飲まない」と決める
・安西水丸さんのギムレット
・失敗と失恋は買ってでも
・情報とお金はどんどん回そう
・お酒を出さない飲食店
・おかわりのすすめ方いろいろ

感想・レビュー・書評

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  • 「あの時の白木での待遇を思い出すたびに『お店は売り上げだけを追いかけちゃいけない』と自分に言い聞かせています」(六章 もう一度行きたい、思い出のあの店)

    渋谷で20年続くワインバーの店主の頭の中をのぞきたくなり、読んでみました。
    カテゴリーとしては、エッセイ。飲食店経営のヒントもたくさんつまった一冊。

    一章「粋なバーの使い方」は、勉強になった。バーに行きたくなる!
    飲食店経営について学びたい人には、親切なことに、「飲食店経営ミニQ&A」なんて一節もあります。ためになる。
    一流の人ほど、手の内を明かすことにためらいがないですね。尊敬です。

    自分が感銘を受けたのは、六章の白木のおばちゃんの話と、富士そばの話。
    店をやるならどんな店にしたいか…よく考えたいですね。この六章なんかとくに人それぞれ自分の人生に置き換えて読むと深く読めるんじゃないかな。

  • cakesの記事で興味を持ち。
    お店っておもしろい。街っておもしろい。
    bar bossa 行ってみたいな。

  • バーの話と飲食業のアレコレ。
    前作に比べ、バーでのエピソードは少なめ。
    代わりに、飲食のアレコレ多め。
    結構、自身の考えをぶっちゃけてる。
    前作が好きすぎたのでどうしても見劣りしてしまう。前より、上からの語りが増えた気がする……気になる人がいるかもね。
    個人的には気になりません。

  • 飲食店の面白さって何なんだろうっていう興味と、Barってどんなとこなんだろうっていう興味で購入。飲食店からの視点と私達お客さんからの視点、違う視点で色々なエピソードが書かれててとても面白かったです。Barの魅力もわかりました。人生に迷った時にぜひオーナーに背中を押してもらいたいなぁ。

  • 文は人柄を表すと信じてる僕からすると、林さんはとても誠実で優しい人なんだろうなと想像してしまう。

    読み終えたらBARに行きたくなること間違いなし。

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著者プロフィール

1969年生まれ。徳島県出身。渋谷のワインバー「bar bossa」(バールボッサ)店主。中古レコード店、ブラジリアン・レストラン、ショット・バーなどでの勤務を経た後、1997年渋谷にBAR BOSSAをオープン。2001年にはネット上でBOSSA RECORDSをオープン。『ボサノヴァ』(アノニマスタジオ)への寄稿のほか、ボサノヴァCDの選曲、CDのライナーノーツの執筆なども多数。WEBマガジンCAKESでの連載「ワイングラスの向こう側」での軽妙洒脱な語り口が人気になり、現在、女性誌『oggi』でも「恋に疲れたアラサー女子の悩み相談」を連載中。近著に『バーのマスターは、「おかわり」をすすめない 飲食店経営がいつだってこんなに楽しい理由』(DU BOOKS)などがある。

「2017年 『ちょっと困っている貴女へ バーのマスターからの47の返信』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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